コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年07月09日

時が経つのは本当に早い。

  実家の自分の部屋には昔集めたサッカーの書籍や選手のサインが飾ってある。とはいえ、今は祖父が部屋として使っているからそんなに出入りすることもないが、たまに帰った時は過去の物を掘り出したりしてみる。 

  懐かしかったのは95年8月に開催された当時ジャパンフットボールリーグと言われた旧JFLのオールスターサッカーの無料プログラムだ。この年は仙台で、翌年は山形という東北で連続開催された。

  メンバーを見るとコンサはまだ東芝サッカー部で現コーチの村田達哉が選ばれている。なんと22歳!!現在コンサでまだ現役の藤山竜仁も当時の東京ガスから選ばれている。こちらも22歳!!コンサ関係だとヴァンフォーレ甲府から三浦雅之、コスモ石油から鳥居塚伸人、アビスパの前身、福岡ブルックスからマラドーナ、東京ガスからもう1人、関浩二が選ばれていた。ちなみにベガルタ、当時のブランメルからは阿部良則、そして現大宮アルディージャ監督の鈴木淳が選ばれた。淳さんは当時33歳だった。
  
  この日は小雨模様だったと記憶している。が、会場は屋根もナイターもない宮城陸上競技場だったから、濡れた記憶と改めてプログラムを見ると15時キックオフとなっていた。

  今のJFLでオールスターをやっているのかは知らないが、当時のJFLはどこかのんびりした雰囲気があって、好きだった。毎年、試合会場で全チームの選手名鑑が入った公式プログラムを買うのも楽しみの一つだった。当時、Jリーグは固定背番号制ではなかったが、JFLは当時から固定背番号制だった。これも親しみを感じる部分があった。

  あれから早15年、自分も歳をとった。改めて時が経つのは本当に早いと実感した。
懐かしの品々(村田コーチの現役時代も!!)


posted by あっぺとっぺ@仙台 |14:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月09日

ドアの開閉に注意

  北海道のJR線は基本ドアは自動で開閉する。これは季節に関係がない。一部の車両は半自動機能(いわゆるドア開閉ボタン)が付いていて、長い停車時間等の際に半自動になることがあるくらいだ。 

  しかし、仙台地区の快速、普通列車は違う。一年中半自動なのだ。つい最近まで古い車両は自動のもあったが、半自動機能付きの車両に統一されたことにより、すべての列車が乗客自身がドア開閉ボタンを操作して乗り降りする。

  いくら鉄道好きとはいえ、しばらく乗らないと習慣は忘れる。昨日もある駅で降りる時、ドアが開かないからボーっと立っていたら乗って来る客にドアを開けられてしまった。

  地域には地域の習慣がある。地元とはいえ、しばらく離れれば習慣などすぐに忘れてしまう。体の方もなかなか本州の暑さに慣れず苦労している。考えてみれば7月の帰省など何年ぶり、いや初めてかもしれない。この点は北海道の方がずっと良い。

posted by あっぺとっぺ@仙台 |01:58 | コメント(0) | トラックバック(0)