2008年05月11日
大宮サポのコールがゲームの流れを変えた?
昨日の試合、大宮の前半のシュートは3本。 といっても、そんなにヒヤヒヤするシーンは無かったですよね。 申し訳ないんですが、大宮サポよりウチの方がコールも勝っている気がしましたし、 メイン、サイドの客もまばらだったので、敵地の威圧感は感じませんでした。 ところが、ハーフタイム。 サブメンバーがウォーミングアップを終え、一時の静けさの後にそれは起きました。 先にピッチに戻ってきた大宮イレブン。 サイドラインをまたいだとたん、大宮ゴール裏から シュート打て! シュート打て! 誰でも(なんでも?)いいからシュート打て! の大合唱が何回も。 それを聞いた大宮イレブンは、一瞬足を止めて、ゴール裏を見つめていました。 それが功を奏したのか、後半は開始から一方的な大宮ペース。 結果、森田の同点ゴールに繋がったのでしょうか。 スカパーでもCM明けにちょうど聞こえてましたね。 敵ながら、やられたなと思わずにはいられなかった瞬間がハーフタイムに(だけ?)ありました。