2009年09月22日
続・クワガタ
最近、去年購入した大型のクワガタが産んだ卵からかえった子(?)たちの羽化のラッシュ を迎えています。 以前の記事で紹介したパリーオオクワガタのペアからは、オス×1、メス×2、 沖縄県石垣島産のサキシマヒラタクワガタのペアからは、オス×4、メス×5が羽化しました。 卵→幼虫→蛹(さなぎ)→成虫 とめまぐるしく姿を変えていく様子を日々観察していると、 とても感動し、愛着すら覚えます。 我が息子たちも図鑑で見るのと実際に見るのとでは違うと感じているらしく、 興味津津で観察しています。 平気で触れるようになりましたが、オスよりもメスに噛まれる方が痛いということもしっかり 学びました(笑)。 生命の神秘を実感できる良い経験をさせてあげられたのかな~なんて思っちゃったり しているバカ親です(笑)。 最初は小さい幼虫が だんだんデカくなって(写真ではわかりづらいのですがかなりデカイ) 7センチくらいの大きな成虫に!(これはサキシマヒラタクワガタ) 他にも、こんなの(エラフスホソアカクワガタ(スマトラ島産))や ニジイロクワガタ(ニュージーランド産) こんなの(アトラスオオカブト(フィリピン産))もいます。 ちなみに我が家には、これらを冷やかな目で見守るヒトが約1名います(苦笑)。 (女性にはわからない世界なのかな~? ムシの世界は。)
posted by mr23 |06:52 | プライベート | コメント(0) |
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