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北海道から出発してどんどん西へ向かい 2018年はついに国外へ出てしまったが また西の端へ戻ってきた。 9歳、11歳、14歳、そしてhousanと いっしょに暮らしています。 このブログでは日々のつぶやきを 公開中。
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2008年04月24日
今日は朝から雨。 先週末からの疲れと気圧の低さでhousanもテンションが低い。 tomoは少しずつ回復の兆し。 最近とみに2歳児っておもしろいなぁと思う。 身体にしばられている部分がまだまだ多い一方で確実に表象世界へ足を踏み入れて始めている。 眠いとかおなかがすいているとかですべてが崩れることもあるけれど、○○してから次これしようか、などがわかって、前の活動を終えるまで次の目標を心の中に保っておくこともできる。 ま、次の目標と言ってもアイスを食べるとかテレビを見るとか楽しいことに限るのだけれど。 一生懸命泣くのをやめようとしたり…いじらしい。 この間Hさんに、3歳までの子どもがほしくてたくさん子どもを産み続けた人の話を聞いたけれど、わかる気がする。 歩き始め、とか、話し始め、とか、とにかくかわいい。 必死さがあるからだろうか。 今やっているデータを片付けたら次は2歳児の実験をしようか。 今日は湿度が高いから鼻の調子はよい。 疲れはたくさん寝ることで回復を図るしかない。 午後の授業が終われば少し楽になるか。
2008年04月23日
先週末の疲れを引きずりながらのスタートである。 tomoも夜驚があったり眠れなくて大泣きしたりとなかなか大変な状況。 昨日も降園のとき絵本を見てから帰りたいと訴えて激しく泣いた。 先生もtomoの状況を見てもう少し配慮してくれたらいいのになぁと思う。 同じクラスのお母さんが、最近katochanに会わなくてさみしい、と言っていた。 tomoだけでなく他の子も家で、katochanがいい、などと言っているのだとか。 保育に関わる人間でなくとも、みんなやっぱり感じているのだなぁ。 まぁいろんな人に見てもらえばいいのだと思うけれど、でも大好きな人と一緒にいるのが一番いいよね。単純に。 疲れているといえば、またもや風邪をひいてしまったようだ。 鼻の調子が悪いし咳も出る。やれやれ。 楽しいことを考えたいが、それも今は思いつかない。
2008年04月21日
18日から20日まで研究集会に参加してきた。 今回の集会は実行委員でもあったため裏方の仕事も少々した。 自由人の集合なので実際に会を取り仕切るとなるとなかなか大変な側面もある。 でも無事終わって良かった。 この研究会は、わたしにとっては、研究上の議論はもちろん研究者としての生き方についても話し合うことのできる貴重な場だ。 housanと出会ったのも実はこの研究会だったのだよなぁと思い出す。 研究面での収穫: 子どもの無意識的情動表出に対する他者の意味づけが子どもの感情語彙(感情のカテゴリー化)の発達をどのように促進するか。おもしろいテーマだけれど、どういうやり方でデータを取るのかが問題だ。今のところ思いつくのは、 (1)絵本読み場面での子どもの反応と保育者のことばがけについての記録 (2)ごっこあそび場面での子どもの感情語彙の使用状況 を比較するということくらいか。 永井均が例に出している、子どもが「こわい」という語を学習する場面をイメージしてやってみたい。子どもが「実際に」どんな感情を経験しているのかはともかく、大人は子どものある情動表出を見て「こわいんだね」と言い、そういうやりとりを通じて子どもは「こわい」とはどういう状態を指すのかを知っていく。ターゲットは2歳児。 その他の収穫: 新人が女の子だとわかったとき。がっかりはしなかったけれど、期待を裏切られた感があった。と同時に、男の子を育てるのは難しいからやっぱり女の子でよかったとも思った。ちょっと複雑な気持ちだったのだ。 今回HさんやKさんの話を聞き、姉妹を育てるのが楽しみになってきた。 子どもが健康に育つ上で最も重要なのは母親の精神状態が安定していることだ。この母親の精神状態を脅かすものとして、経済的状況や夫婦関係や子どもの発達特徴(障害)などがあるのではないか。つまり全ては母親を媒介して子どもの発達に影響する、ということだ。子ども自身の気質・体質さえも。これは言い過ぎか。でも、母親自身が「快適」と感じられることを優先することが実は子育てをうまくやっていくコツかもしれないと思った。
2008年04月07日
日曜日、一宮にある「すえひろ家具」へ行ってきた。 お姉さんになるtomoの食卓イスを買うためである。 家具は間に合わせで買っては本当にダメだと思う。 自分の財力の許す限り、質の良いものを、時間をかけて吟味して、納得して買いたい。 そして愛情を込めて手入れをしながら一生使い続けたい。 だから、年をとってお金ができたらいいものを買う、というのでは遅いのだ。 何にどのくらいお金をかけるかは人それぞれで、こういう考え方が万人に通じるものとは決して思わないけれど、でも「本物」に囲まれて生活すると心が潤うのだと思う。 穏やかな家族に囲まれて育つと、みずみずしく心優しい人間になるように。 そんなことを考えた一日だった。 そういえば、お気に入りの雑貨や家具に囲まれた生活にあこがれて、大人になってやっとそれが少しずつ叶ってきたところだったのだ。 でもここ1年くらいは子育てに追われて、そんなこと忘れていた。 なんでもいい、どうでもいい、間に合わせの生活。よくないなぁ。 新人登場で生活も変わることだし、心機一転でやり直してみよう。 ちなみに新人は、女の子、らしい。 そしてまたしても手術、決定。 普通の出産がしてみたかったのになぁ‥‥。
2008年04月07日
文章を書く、ということについて最近思ったこと、ふたつ。 ひとつは、さまざまな商品の説明文や町内会だよりなどの、いわゆる一般的な書類の文章。 読んでみると、これが結構、意味不明なのだ。 この間買ったお米についての説明文。このお米は粒が小さいのが特徴で「よく見るとかすんで見えることから『おぼろづき』の名前がついた」とある。 「よく見ない」方がかすんで見えるのでは? 細かいことだけど‥‥。 読者にきちんと意味の通じる文章を書くのは意外に難しいことなのかも知れない。 とはいえ、読者もいちいち細かいことなんて気にしないで読んでいるのだろうけれど。 大量消費社会では「文章」すら右から左に流れるだけだ。 もうひとつは、プロが書く文章。 一応自分も文章を書く仕事をしている部類に入るのだと思うが、論文と小説では「書き方」が全く異なる。 小説家は、いったいどんなふうに文章を書くのだろうか。想像がつかない。 架空の「物語」を使って何かを伝えるのってものすごく難しそうだ。 でも書き方は違っていても共通していることもあると思う。 それは、リアルをとらえる、ということ。 「現実」をつかんでいなければ、小説も論文もいいものとは言えないだろう。 しかし内容浅薄な「プロ」の文章がいかに多いことか‥‥。 いや、プロなので形式は美しく整っているのだ。つるつると、のどごしよく読める。 でも、たぶん読んでも何も残らない。 もしかしたら全てが大量消費の現代では、プロの文章にも求められるのは「のどごし」なのだろうか? がぶがぶ飲んで一時的に酔っぱらって、そしてまた次の日も歯車のように同じことをくりかえす。 それじゃあ、ゾンビと同じだな。「意識」のないゾンビと。
2008年04月02日
毎年、年度の変わり目には気持ちの切り替えと称して何か行事をしている。 今年は、3/30の結婚記念日に知多へドライブに、昨日4/1は動物園へ行って来た。 うちでは、仕事や帰省のついでにどこか観光地へ寄ることはあっても、娯楽のみを目的として出かけることは珍しい。 今年はtomoが外へ出かけて楽しめるようになったことあり、こんな行事になった。 さすがに妊娠8カ月目ともなると体が重くて肉体的には疲れたのだけれど、精神的には充実した2日間だった。 tomoもきっと楽しかったと思う。 本当は2歳児なんてどこにも出かけなくたって両親が一緒に遊んでくれるだけで楽しいんだろうな。 でも大人は生活の場から少しでも離れた方が「しっかり」遊べるから、出かけることの意義は大人の側にあるのだろう。 昨日は風はまだ冷たかったけれど天気が良くて桜も満開で行楽日和だった。 動物園は春休み中の子どもと母親と祖父母で意外にも混んでいた。 tomoとhousanがロングすべり台(「樹快ダー」という名前らしい)にならんでいる間、満開の桜の下でウグイスの声が聞けたこと。 巨大なアジアゾウのちょっとした芸が見られたこと。 オナガザルの檻の前でhousanと歩行機能の進化的・個体発生的発達と意図との関連について議論できたことが楽しかった。 tomoはモルモットを抱っこできたのが相当うれしかったらしく、帰ってきてからもずうっとモルモットのことを言っていた。 housanは樹快ダーに乗れたのが相当うれしかったらしく、帰ってきてからもずうっと「樹快ダー、樹快ダー」と連発していた。 というわけで今日から新学期。 今年は「生む」年だ。 まずは投稿論文を急がねば。
2008年03月05日
数日前久しぶりにホワイトソースを作った。 子どもが生まれるまでは、わたしにとって料理は趣味の領域のものだった。 何時に何を食べようと食べまいと誰も文句を言う人はいなかった。 休みの日に午後3時くらいからビールを飲みつつホワイトソースやボローニャソースをつくってラザニアにして食べる、なんて本当に楽しかった。 今では料理は時間勝負。 複数の作業を同時進行し、どれだけ効率よく手早く終わらせられるか、ほとんど戦いみたいなものだ。 子どもの空腹はまったなしだから、食事の準備が整っているととりあえずこれで安心という気持ちになる。 というわけで今回のホワイトソース作りは全く楽しくなかった。 ちょっと目を離したすきに煮詰まりすぎるし。 昔は趣味でつくっていたよね、なんてしばし郷愁に浸っただけだった。 ところで、単身赴任や長期出張といった場合に子どもは必ず母親と一緒にすごすことになる。 共働きで生活能力に極端な差がない限り、理論的には子どもが父親と一緒にすごしたっていいはずだ。クレイマー・クレイマーみたいに。 でも子どもが母親から離れることはない。 (この際、日本の文化慣習とか何とかは措いておく。) なぜこんなことを考えたかというと、夫婦が何かの事情で別居しなければならなくなったとき、母親は髪を振り乱しながら食事の準備をして慌ただしく子どもと一緒に食べて片づけて‥‥と食事が戦いの場になる一方で、父親はのんびり酒でも飲みながら魚をつつく食事の時間がほっと一息つく場、みたいになるのかなぁと思ったからだ。 ここにはジェンダーの問題とか差別の問題とか、いろいろありそうな‥‥。 いや、単にビールが飲みたいだけだな。あと1年半は禁酒だから。
2008年03月01日
あいかわらずひどい咳と鼻づまりが続いている。 わたしもhousanも咳が止まらず苦しんでいる中、tomoが元気でいてくれることが唯一の救いだ。 肺炎にでもなりそうな勢いの咳なので、次に検診に行ったとき医者に相談してみようと思っている。 肺炎になんかなったら本当にしゃれにならない。 先月末から4日間母が遊び(&家事手伝い)に来ていた。 家事・tomo対応要員がひとりいることで生活はうんと楽になる。 tomoもばーばにすっかりなついて、2歳児らしくいろいろ教え、あれこれ指示していた。 おしゃべりもますます達者になっている。 風呂から出た後tomoがばーばと遊んでいたので、ゆっくり髪を乾かしたりした後、さてお茶でも飲もうかとイスに座ったわたしに、tomoは「ともちゃんのママー!おいでー!ともちゃん待ってるよー」と悲しそうに言った。 わたしが寝る準備を終えるまで待っていたのか。 かわいいなぁと思ってしまう。 数日間母がいる間わたしものんびり過ごすことができた。
2008年02月27日
今年の春一番は2月23日に吹いたらしい。 その日はたしかとても天気が悪く一日家ですごしていたと記憶している。 このところ、風の強い寒い日が続いている。 春二番、春三番かもしれない。 昨日行われた保育園のクラス懇談会は楽しかった。 今年のももぐみは個性派揃いでよい雰囲気だ。子どもも親も。 幼稚園とは違って母親同士で話をする機会はほとんどないので、たまに懇談会や父母会活動などで話をすると楽しいし、どこのうちも同じなのだ、と、ほっとしたり勇気づけられたりもする。 でも、おそらく母親同士のつながりはこのくらいの濃さでいい気がする。 ママ友などという関係は私には合わないように感じる。 子どもと夫の話「しか」できないなんてつまらない。 ところで、先日100円ショップで封筒を買って領収書をもらった。 これまでにも何回か試しているのだが、今のところ100%の確率で、100円ショップの店員さんは「封筒」という漢字が書けない。 収入と学力には正の相関があるのだと思わざるを得ない。 逆に言えば、封筒という漢字が書ければ時給800円で働かなくてもよい、ということだろうか? ここ数日また鼻の調子が悪くなってきた。咳も止まらない。 いい加減回復したい。
2008年02月20日
今日も耳鼻科に行ってきた。 もう膿は出ていないということで次回の予約は、なし。 実は先週末の北海道旅行が効いたのかなぁ、と思う。 15~17日まで札幌・小樽へ遊びに行ってきた。 楽しみのための旅行は久しぶりだ。 今回はkanakoが一緒だったこともあり、うちにしては珍しく観光地めぐりをした。 小樽のイベント「雪灯りの路」も見てきた。 雪の中ソリ滑りもしたし、北海道のおいしいものもたくさん食べた。 (なんと夜光虫にも行ってきた!) 札幌に着いてからずっと鼻の調子はよかった。 連日の雪で、低温高湿度という鼻腔が開く条件が満たされていたというのもあるかもしれないが、それよりも今日の晩ご飯は何を作ろう、とか、何時までに迎えに行かなくちゃ、とか考えなくてもいいのが一番よかった。 結局、体調不良はストレスが原因だったのかもしれない。 そういえば今年に入ってからずっと休みたい、休みたいって思っていた。 若いときには考えなかったけれど、この年になると意識的にリフレッシュすることも必要なのかもしれない。 ということでようやく自分の仕事を始動させた。 なんだかんだ言って研究のことを考えるのはやっぱり楽しいし、自分の仕事をまじめに続けていると自然に流れができてくる、ということも最近わかってきた。
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