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北海道から出発してどんどん西へ向かい 2018年はついに国外へ出てしまったが また西の端へ戻ってきた。 9歳、11歳、14歳、そしてhousanと いっしょに暮らしています。 このブログでは日々のつぶやきを 公開中。
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2008年07月07日
手伝いにきてくれていた祖父母が帰った。 今日から家族4人の生活がスタート。 仕事も含めてどういう時間配分にしたらいいのかまだよくわからない。 youは比較的大人しい子どもだけれど、最近「人の手」を覚えたみたいで、だっこしないと寝ないようになり、目覚めているときにも「相手をしろ」と泣くようになった。とにかく抱いてやれば満足する。 だからtomoとyouの寝る時間が重なったときが一番大変だ。寝るときだけはママを独占したいtomo。彼女の中では「youちゃんにおっぱいをあげるのはいいけれど、だっこしてねんねさせるのはダメ」らしく、youを抱いて寝かしつけようとするととても怒る。今のところhousanと役割分担して何とか切り抜けているが、どうしても寝る時間が遅くなってしまうのが悩み。 子どもが増えると何が大変かって、こういう細かいところが大変なのだ。他人から見るとどうでもいいような細かいところが。 housanの帰りが毎日早ければいいのだけれど…。 夏だ。 美容室に行きたい。 買い物に行きたい。 今年も夏休みはあっと言う間に終わってしまいそうだ、と今から考えている。
2008年07月04日
保健所から助産師さんが産後の検診にきてくれた。 子どもの体重を量ったり母乳の飲み具合を見てくれたりする。 youは順調に育っていた。 その中に産後鬱に関するアンケートもあった。 それによると現在私は毎日の楽しみがないと感じているようだ。 まぁそれはそうかもしれない。 新生児の世話で時間は分断されるし、夜はぐっすり眠れないから常に疲れているし、子どものことだけを考えていればいいなら少しは楽かと思うが、仕事のことも気になるし…。 毎日の楽しみがないと言えばhousanもそうかもしれない。 学生が来たり先生が来たりで時間は分断されるし、夜は眠れないし、仕事のことと育児のこととその他色々マルチに考えないといけないし…。 毎日のささやかな楽しみがあれば肩の力を抜いて生きられる気がする。 通勤途中に買う珈琲が楽しみ、とか、ランチが楽しみ、とか。 そういえばC先生は、学生時代に寮生活をしていたとき、毎朝配達される郵便物を受け取るのが楽しみで早起きしていたと言っていたな。 名古屋は日ごと暑さが増してきた。もうすぐ夏本番。
2008年06月22日
昨日やっと退院して自宅に戻ってきた。 やっぱりシャバの空気はうまい。 前回は退院後も用心して最初のうちはほとんどベッドの上にいるような生活を送っていたのだが、今回はそのまま普段の生活に戻ってしまった。というか、意識してあまり病人ぽくしないようにしている。今日もhousanと一緒に買い物に出かけようとしたら母に止められた。さすがにまだまずいだろ、ということで。でも、退院1週間後に栗拾いに行ったら出血がひどくなり再入院したというヒトの気持ちがちょっとわかるなぁ。動けそうな気がしちゃうんだよね。 tomoはyouのことをとてもかわいがっている。私がyouを抱っこしようとすると「ようちゃん起きてるからねぇ、ここ(座布団の上)に寝てた方がいいんだよ」なんて密かに阻止しようとしたりしているけれど(笑)。 家族4人の生活がスタート。今のところは、順調な滑り出し。
2008年06月20日
退院が一日延びた。 今日午後退院だと思っていたら、youの体重が2300gを確実に超えないとだめだということで退院が明日に延びてしまった。がっかり。早く家に帰りたい。 しかし、入院していると、本当にいろんな人がいるんだなぁと思う。 こういうときはどうすればいいのか、とか、こうなったらどうしたらいいのか、とか、ものすごく細かく聞きたいお母さんもいるし。 ものすごく指導したい看護師さんもいるし。 人間っておもしろい。つい観察してしまう。 でも、自分に合わない看護師に担当されたら病院生活が苦痛になるだろう。 患者もいろいろだから看護師の方も大変だ。難しい職業だと思う。 出産後はなるべく本を読んだりテレビを見たりしない方がいいんだって。疲れやすいから。 私はこのときとばかりに本を読みパソコンもやってるけど。 今、根ヶ山先生の「発達行動学の視座」を読んでいて、これが意外に(といっては失礼ですね)おもしろい。勉強になる。
2008年06月10日
いよいよ明日出産となった。 今これを病室のベッドの上で書いている。 今回は本当にぎりぎりまで仕事をしていた。 入院後も必死でパソコンに向かっていて看護師さんに心配されたほど。 ヒトが産まれる前に原稿が産まれてよかった…。 tomoは思ったよりずっと落ち着いている。 昨日は病院の出口で「ママに病院から出てほしい」なんて言っていたみたいだけどそれでも泣かずに帰れたし、帰宅後はパパと一緒にお風呂に入って「ママ病院じゃない」とか得意の否定形を連発しながら寝ていったらしい。 今日も(ばーばがきてくれたおかげもあって)あっさりバイバイと言って帰って行った。 あー、明日から家族が増えるんだなぁ…。 不安も舞い上がるような歓びもない。とても落ち着いている。
2008年05月28日
また眠れなくなってしまった。 tomoのときもこの初夏の時期から眠れなくなった気がする。 疲れているから少しでも寝たいと思うのだが、横になるとぱっちり目がさえてしまう。 暑さが関係しているのか。 場所や時間帯によってはちょっと眠れたりするのだが。 妊娠中だし、無意識的なところで自然(潮の干満とか気とか)に反応しているのかもしれない、などと珍しく神秘主義的に思ってみる。 手術まであと2週間となり楽しみな気持ちが増してきた。 だいたいこういうお祭り的な雰囲気が好きなのだ。 新人誕生までの貴重な時間を充実させて過ごしたい。
2008年05月23日
オザケン、といってももうわからない人も多いかも知れない。 小沢征爾を伯父に、臨床家小沢牧子を母にもつ東大出のポップ音楽家だが、その名前を聞かなくなって久しい。 「カローラ2に乗って」とか歌っていたのだけれど。 なぜ彼の名前を思い出したのかというと、今朝ラジオで「ぼくらが旅に出る理由(オザケンの代表曲)」のカバーが流れたからだ。 オザケンって今何してるんだろうね、もう音楽活動はしていないのかな、と私が言うと、 housanは、アメリカにでもいるんじゃないの、金に困っているって感じしないしね、と言った。 本当にその通りだ。 伯父が著名な指揮者で母親が臨床家という時点で金に困っているとは思えない。 心理臨床は金持ちの道楽だと思う。 臨床家の小沢牧子自身も『「心の専門家」はいらない』という本を書いているくらいだ。 だって生活に困っていたら「こころのケア」なんて考える余裕があるはずないではないか。 ネットカフェ難民の中には妊婦もいる、という記事を今朝読んだ。 ネットカフェとは対極にあるオザケン。 大勢の貧困層が一部の金持ちを支える世界。 日本の未来は暗い、と思えてしまうのだ。
今ちょっと調べてみたら、ちゃんと音楽活動しているんですね。 2006年にアルバムが出ていました。
2008年05月20日
今日は外に出てあそぶ授業だったので、雨が上がって本当によかった。 学生は意外に草花の遊びを知らない。 みんな願書に「自然の中で保育をしたい」と書きたがるが、周りに木や草や花があるからといって子どもが自然物であそべるようになるかといったら、ならないのだ。実際に今の学生がそうではないか。 子どもはほうっておけば勝手にあそぶなんて思ったら大間違いだ。 あそびはおとながつくるものだ。 私はそう思う。 プラスチック製の音が鳴るおもちゃしかなければ、それでしかあそばないし、 手作りのおもちゃを用意すればそれであそぶ。 草や木を使えば草や木であそぶ。 だから保育が専門職として成り立つのではいか。 あー、外にでかけたら疲れた。 妊婦なのに外で授業なんて無謀だったかしら。
2008年05月17日
今週はとにかく長かった。 毎日外に出なければならなかったから身体的にも辛かった。 疲れているのでとにかく寝たいが、tomoが寝かせてくれない。 彼女にとっては「眠る」ということがとても難しいみたいなのだ。 寝る前に絵本を読むことにしていてtomoもそれは楽しみにしているみたいなのだが、最近は楽しすぎておしゃべりしてしまいかえって眠れないようだ。眠れないとだんだんイライラしてきて泣き出してしまう。 昨晩も大泣きして結局「そとでだっこしてゆらゆらする」と言いだし、ベランダでママに抱っこされながら寝ていった。 tomoが寝てくれないと私も寝るのが遅くなるし、tomoが寝ている間しか家事ができないから早く起きて家事をこなす。でも私が起きるとtomoも絶対起きてきてしまうのだ。だから余計tomoも疲れがとれず…。 とにかくすべてが悪循環だ。 家族中が疲れているのは間違いない。 あー、原稿なんか放っておいて寝たい。 妊婦なのに…。
2008年05月07日
今週から産休に入る。 といっても非常勤掛け持ちの身ではそんなもの保障されるはずもなく、実際には今月末まで働く。 新人出現までに片づけなければならないコトが山積みだ。 さ、いつも以上に働くぞー! 幸いデスクワークが主なので、体への負担はさほどないように思われる。 今年は暦通りの連休だった。 2・3日は京都へサッカー観戦に。 4-6日は家で過ごした。 京都旅行は楽しかったけれども暑くて体力を消耗した。 連休後半は初日の疲労回復に当てられたようなものだ。 でも家中の掃除もできたし、まぁ、よかったと思う。 ところで乳幼児を育てている共働き家庭はいつ家の掃除をしているのだろう? うちなんて連休でもなければ掃除など、できやしない。 最近、ふと思ったこと。 本当の意味で子どもを大切にしている親って案外少ないのではないか。 炎天下、自分は日傘を差してさっさと車に乗り込む一方で、子どもには帽子もかぶせず駐車場をひとりで歩かせたり。 平気で子どもをけなしたり。 子どもに泣くなと叱りつける前に、予め行動を予測して大人が先回りする方がよっぽど「子どものため」だと思うのだが。 感情の衝突を絶対に避ける必要はないけれど、大人も子どももお互いが気持ちよくすごすことって大事だと思う。 怒鳴りあうより、にこにこしている方がずっと楽しい。
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