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2006年05月04日

仙台戦お疲れ様・・・すぐに水戸戦だっぺ

2006J2第13節 コンサドーレ札幌 vs ベガルタ仙台
(札幌厚別公園陸上競技場) 入場者数 11319人
結果 1-1 (50分 菅井直樹~仙台)
                     (89分 石井謙伍~札幌)

ジョエル・サンタナ監督(仙台)

「・・・戦いが見られたいい試合だった」

「基本的にカウンターを狙っていた」

「札幌が攻撃の形を作ることができたのはフッキが絡んだ時だけ。そのフッキを抑えることができていたし、それ以外で気をつけるべきはクロスだけ」

「サッカーとは90分間のスポーツだということ。1分でも集中を欠いたらやられてしまう」

柳下政明監督(札幌)

「ちょっとしたミス、ちょっとした油断が失点につながってしまう」

「あれだけ守られたら崩すことはなかなか難しい。前半特にチャンスがあった し、なりかけがかなりあった。それをなぜ得点に結びつけられなかったか。
ひとつは、自分が自分がと、自分がヒーローになろうというプレーがいくつか見られた。自分よりもいい状況にいる人間にパスを出していれば、もっとビッグチャンスにできる場面があった」

仙台は予定通りの戦い方をしたと思う。
引いてカウンター狙いに来るチームには伝統的(?)に弱い我がコンサ。
ボールの支配率は高いが、うじゃうじゃいる相手のDFをどうしてもこじ開けられない。
手前までは行くがほとんどはクリアされるか奪われてカウンター。
大塚が負傷退場した後も同じ状況で最後まで行けたのは芳賀が頑張ったということと、他の選手達も最後まで諦めなかったということが最後の最後で石井が決めたことにつながったのだと思う。

ただし、ヤンツーさんのコメントにあるように時々個人プレーが見受けられる。
どのチームも同じことはあるだろう。
しかし、それではJ1には上がれない。
もっもっと全選手がチームプレーに徹してもらいたい。
でも9節湘南戦の最後に魅せた加賀のような勝利確実な時の余裕のパフォーマンスはOK。
最高に楽しかった。
何はともあれチームプレーの徹底よろしくお願いします。

仙台~勝点3→1
札幌~勝点0→1
どちらがよりダメージを受けたかは明らかでしょう。
この勝点1を次の第2クールにつなげてほしいと思う。

ただ、やはり大塚の負傷(脱臼)が痛いのは間違いのないところ。
いくら鉄人大塚でも2試合くらいは無理ではないだろうか。
できれば14日のヴィッセル神戸戦には復帰してもらいたいと思うのだが・・・

6日(土)は水戸戦だっぺ。
きつい試合になるのは間違いないだっぺ。
笠松参戦の皆様、サポートよろしく頼むだっぺよ(^^)v

昨日はブログ仲間の方々とお会いすることができました。
短い時間でしたが楽しかったです。
またまたご挨拶できなかった方申し訳ありませんでした(-_-;)
また機会があればきちんとご挨拶したいと思いますので。
みなさんありがとうございました(^^)v

追記 更新時間が14:40となっていますが、途中でほったらかしにしてたので実際は19:05頃です(^_^;)

posted by momotaro |14:40 | コンサドーレ札幌 | コメント(6) | トラックバック(0)