コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年05月25日

サンクスするのかされるのか問題

今日はこれから久々のドーム参戦になります。私的にホームでの相性が良いとは思えないガンバが相手なのが気がかりですが、見に行く前はただただ楽しみなだけなので。審判の方々には厳しい目が向けられる昨今ですが、今日はハンドはちゃんととってね(´▽`)v。ぉぃぉぃ。

本日はサッポロクラシックサンクスマッチ。

私「この試合くらいはクラシック飲みながら試合見ても良いんじゃね?」

(おしっこ行きたくなるのが嫌だから。酔っぱらったらちゃんと応援できないから。子供と一緒だから。などなどの理由で普段は試合中に飲むことはないけど言ってみた)

妻「クラシックがいつもの半額とかなんじゃないのニヤリ」

私「ぉぃぉぃ俺たちがサンクスするんじゃないのか?」

妻「え?そうなの?」

サンクスが私→クラシックなのかクラシック→私なのか?どーでもいいですね(苦笑。

そんな中、目を疑うようなニュースが!

菅選手のA代表選出!・・・何度も確認したよ世代別代表じゃないよね?って。何はともあれ、おめでたい!普段はほとんど批判しかしておりませんが、菅選手が更に成長する機会になってくれることを祈っております!(まだ20歳だし、成長曲線はまだまだ線形よね)

私が批判する選手って深井選手以外のユース出身者が多いんですよね・・・(まぁ、気分を害される方もいるかと思いますので、ここら辺の理由は今まで書いたことありませんが)。

もちろん武蔵選手も二度目の選出おめでとうございます。ついでみたいになっちゃいましたが、1点決めて帰ってきてください!ついでに今日も1点決めてください。逆かな・・・。

どっちからどっちへ?という向きの問題はありますが、今日は天気も良いし、ドームまでの道も楽しそうです。

今日は何人入りますかね?

We are Sapporo!!!

posted by mitsuyacider |10:29 |

2019年05月18日

色々と足りなかった

今日も今日とてDAZNで観戦。

こういう敗戦がなんか一番悔しい。
相性は良い気がしていたから余計に。
夏休みあけ、気が付いたらずいぶん相手の背が伸びてたという感じ。

ただこの試合引き分けまででしたイメージできたのは。完成度の違いと言ってはそれまでですけど・・・。

今日の問題点はすべて攻撃だったような気がします(ずっとだけどね)。
守備陣は今日もよくやってたように感じました。
チャナ選手が復帰してタメも作れてたし、先に点をとらなきゃいけない試合なのになぁ。ペナルティーエリア付近での横パスが多すぎてもったいない気もしました。
ゴール取る気でペナルティーエリアには入っていこう(苦笑。

1.動きながらボールをもらっていない
2.基本的にJ1レベルの選手が足りない
3.なんとなくなプレーが多すぎる

1と3は同じことが多いとですけど、止まってボールを回していることが多い。この時点で守備につかれてしまうし、前も向けない。そして苦し紛れというか、技術がないので、誰に出したの?ってボールが多くなる。

そこに出す意味を感じるパスが多くなってきたら、ACLを目標とか言えるんでしょうけど。

まぁ、TVで見てるといろいろ言えるし、今日は札幌も暑かったし、コンディションを合わせるの大変ですよね。

ただなぁ・・・2点目はいらなかったなぁ・・・菅選手。

菅選手にはいつも手厳しい私ですが、守備は相当よくなっていると思います。
ただ攻撃での問題点はまったく改善されていない気がする・・・。まったく仕掛けないから、安パイ扱いであちら側のサイドが死んでるんですよね。何より心理的な駆け引きなんかも全くできてないからなぁ・・・。
ルーカス選手見てて何も思わないのでしょうか・・・。

それにしてもソンユン選手には本当に頭が下がります。
本当にありがとうソンユン選手。
来週のホームでは精一杯応援します!

まぁ、控えの選手も多少はフィットしてきている気がするし、
ホームで応援することには変わりないし、
一つ一つの勝負を大切にやっていくしかない現状ですよね。

posted by mitsuyacider |16:05 |

2019年04月20日

点をあげてはいけない

書きかけにしたままでしたので感想かぶり、いまさら感はご容赦を。
当日二日酔いだったので、試合前のポストは遠慮して会場へ。

道新さん主催のスコア当ては3-1でコンサとしました。

家族みんなの予想は、一名を除いてマリノスも点を取る展開を予想。我が家で唯一2-0を予想した小1が「なんで点をあげるの?」と言われ(゜ロ゜)ハッとしました。そのとーりだ坊主・・・点をあげてはいけない。

試合としては、同じような攻撃型のチームですし、大勝か大敗かの紙一重の勝負になりそうな予感がしていました。ただこれまでの試合では、そういうチームにはことごとく大敗している(苦笑。C大阪に勝ったとはいえ、相性もよくないマリノスですからね・・・正直なところ大敗しなきゃOKというダメージを避けた超消極的マインドでした。

3-0(´▽`)凄いですね。
J1ですよね?凄いですね。

中盤での守備が素晴らしく!

とくに0点だったのが本当に素晴らしい!

誰が見ても出色の出来だったのはルーカス選手。あれだけ攻めて攻めて攻めてになると相手はいやだったでしょうね。うちが去年柏の伊東選手にやられたやつ(苦笑。たぶん2~3本印象に残るやつをやられただけなんですけどね。やつがまた来るって感じのホラー映画なみの繰り返しに感じるという。覚醒しつつあるだけに怪我の具合が本当に心配です。

1点目、2点目、3点目と点の取り方も違っていて、良い意味でどうしてこうなった?というくらいうまくハマっていました。

とくに1点目のアンロペ選手-武蔵選手-チャナ選手の美しい得点は、三好選手もレベルが上がっているのを体験していただけたことでしょう。というか、あそこでスルーできる武蔵選手が凄いと思いました。だって自分も点欲しいじゃない。あれが自然にできるってのが品があるのよね。

私、武蔵選手のあの品の良さが好きです。
本人的には点も欲しいだろうし、
走っても何故かボール出てこないし、
フラストレーション貯まるだろうなと思いますが。

きっと武蔵選手をもっと活かした戦い方が生まれてくると信じております。

締めのイエローサブマリン格好いいですよね~ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

そして最後の180°すすきのへ行こう!いつか360°になると素敵だなと思いました。

We are SAPPORO!!!



posted by mitsuyacider |16:10 |

2019年04月13日

0と3であることが一番の価値

ふぅ・・・ようやく冷蔵庫にあるいつかのCLASSICが飲めました。我が家は試合前にCLASSICを買っておいて、勝利すると飲めるルール。負けたら冷蔵庫で冷えたままとなります。ビールは鮮度が命なので購入したらなるべく早く飲みたいんですがね。私以上に熱心?なサポーターと化した妻が絶対に許してくれません(苦笑。

今日は、0点に抑えたこと、そして勝ち点が3もいただけたことだけが収穫といった試合に感じました。何より3/2浦和レッズ戦以来のクリーンシート。とにかくソンユン選手にお疲れ様!という感じです。

内容は良くなかったと感じました。でも私たち以上にC大阪のやりたいことが見えないサッカーに助けられました。

この試合で不可解だったのは、交代の意図がよくわからなかった。ルーカス選手を下げて、中野選手?そしてその後の菅選手と早坂選手?中野選手は左へ?なんかチグハグな気がする。

順序が逆じゃないだろうか?でもこの試合のルーカス選手を下げる選択が謎です。というのも守備力では大して変わらないのだったら、攻撃力で上回るルーカス選手を残すように思えるのですが・・・。まだバテてるようにも見えなかったし。

何より最後に全く動けなくなっているアンロペ選手ではなく、チャナ選手と岩崎選手を交代していましたが・・・残り10分くらいからアンロペ選手全く守備できていないですよね。怪我でもしたんじゃないかというくらいで心配しました。もちろん高さを残したいってことかもしれませんが。

いずれにせよこの試合の交代はなんだか素人目に見ると謎に感じました。

攻撃時の連携は多少改善されていたような気がしますが、もっとシュートに行っちゃって良いんじゃないかなとも思いました。まだオートマチックな感じではなく、右見て左見てとられて・・・ってことが多い。

シュートなかった武蔵選手には、特に不満はないです。よく走ってくれていたし、工夫していたように思えるので、もう少し時間はかかると思いますが、裏への抜けだし以外のゴールも見れると思っています。

アンロペ選手は器用なのか不器用なのか?(苦笑。不思議な選手ですね。なんというか普通のプレーは下手クソに見えるのに、ドリブルの迫力とシュートを枠に飛ばす技術(あんなバウンド合わせるだって感じ)は凄いんですよね・・・。なんか魅力的ですが、ぉぃぉぃと思うところも多数な選手です。短いパスを相手にとられるってことが多かった印象。1.5列目?はチャナ選手も含めて、ジェイ先生、檀崎選手、岩崎選手の中から調子が良い人を入れた方が面白い気がしています。

今日調子悪いのかなって感じだったのは、菅選手、進藤選手、チャナ選手でした。

とくに菅選手は水曜日も出てましたし、仕方ない部分もあるかもしれませんが、まったく仕掛けないので中の負担が大きいんですよね。守備の部分では効いているところもあって、いつもよりは起用される意味をみせている部分も見えました。でも結局、自分でいかないから皆さんご存知の【福森選手に戻して→斜めのクロスをカットされて→相手のボールに】というのがパターン化して、みんな戻って体力減らすしイエローもらう。せっかくボランチ、DFの選手が守備頑張ってるのに負担増やしてどうする。怖くないんですよね。どーせバックパス出し、抜かれるわけもないし。一度チャレンジして簡単にボール取られていたので、今後ますます仕掛けなくなるかな・・・。足りないものをどう埋めるか若いので考えてほしい←上から、何様という感じで申し訳ない

進藤選手はようやくセットプレーからの得点というらしいプレーが出ましたが、試合全体では危ないプレーが多くて、何してるのよって感じでした。ボールを後ろで回すとき、なんで横にパスしまくって詰められているのか?同じことを繰り返している様に???でした。DF間の距離、ボランチとの距離という周囲の問題もありますが。

最近話題のベルマーレのDVDのように、きちんと話し合っているのかな?って思うようなDFラインのボール回しなんですよね。

チャナ選手もここのところ、本調子ではないですよね。どうもコンタクトを避けていつものキレが感じられない。パスもミスが多くなっていて、こればっかりは調子悪いなりにやっている感じなので仕方ないのですsが、少しお休みもありだと思います。今の出来だと他の選手と大きくは変わらない気がしています。チャナ選手であっても競争にさらされる環境になってきたことは良いとは思いますが。

あとは、交代で出てきた中野選手もなんだかなぁという感じで・・・。とくに90分過ぎのプレーは軽すぎて閉口( ゚Д゚)シュートで終わらなきゃダメでしょう(-_-;)なんかドリブルが売りだった気がするんですけど、ちじこまってプレーしているように見えてしまいます。なんでだろう?

最後に、都倉選手は思っていたよりもフィットしていたように見えましたし、コンサにいるときよりもボールの受け方とか上手くなったような気がしますが、何か物足りない感じもしました。戦術的にFWからガッといくような守備ではないのでしょうか?

C大阪の選手はコンサよりも総じてうまい選手は多いのですが、全体的に淡白で、ユン監督のころの粘り強くいやらしい感じがなくなって戦いやすいですよね。フロントの考え方なのかもしれませんが、山口選手や山村選手が出ていったことも考えると、あのスタイルを捨てた代償をこれから支払うことになる気がします。

何はともあれ、勝ってよかった!という試合ですが、ミンテ選手を戻して安定するって・・・それって去年の春よね?って気分で振り出しに戻った感じもしています。一歩一歩進むことも難しい状況に思えてきますが、ミンテ選手が入ってくれたことはうれしいし、まだまだ成長していると思いますのでこれからの試合が楽しみです。

現地サポーターのチャントはよく聞こえていました。
お疲れさまでした。ありがとうございます。

We are SAPPORO!!!

なんでこんな長文になっているのでしょう・・・汗




posted by mitsuyacider |17:25 |

2019年04月12日

リスペクトすべきは

さて運命の一戦。
どちらがどれだけ意識しているか分かる一戦。
といってもHOMEではないので、序の口。
本番は、まだまだ先10月以降で未定です。
このとき残留が見えてたら嬉しいなぁ。

都倉選手の移籍には、ちょっと驚きました。
ただ某掲示板やtwitterに書かれている罵詈雑言は・・・気持ちは分からんでもないけど違和感があって、それを言っちゃ~って感じでした。

SNSを使った情報発信の申し子みたいな都倉選手でしたから、期待が膨らんでいたし、それだけに裏切られた感じを受けたことは想像に難くない。

でも諸兄もご承知のようにサッカー選手の平均引退年齢25-26歳とも言われていて、考えている以上に厳しい世界です。お金だろうがチャレンジだろうが選ぶ権利は選手にあると思います。

現在の発展途上のチーム状況では、戦術的には痛手ででもありますよね。あの色んな意味でのメンタルモンスターぶりは、追い込まれた時こそなんかしてくれそう。実際数字も物語っています。

たがしかし・・・都倉選手の魅力的な発信力には、多くの人が感化された。
故に「裏切られた」感じにはなるでしょうね。←ちょっと他人事

私はニュースを聞いて「え?」とちょっと驚いた後、
「そんなもんか」って思っちゃったんです。

だから都倉選手に怒りをぶつける流れに戸惑った戸惑った・・・この違和感が何かというと・・・。

「そんなもんか」って思って次に浮かんだのがやっぱあの二人スゲーなぁって思ったんです。

そうそれは、河合(元)選手宮澤選手。コンサに長く在籍しているからだけではなくて、ずーっと苦渋を舐めてきて、それでも残ってくれて、その上2012年を乗り越えてきている(記録や記事でしか知りませんが、それでもその辛さは痛いほど分かる)。いろんな事情や性格?があるんだとは思いますが、凄いことだなぁと思ったんです。鹿島とかじゃなくてコンサですからね。それも監督が何人変わってもレギュラーとして成長し続けた。素晴らしい。

リスペクトすべきは、ベクトルを向けるべきは我らがC.R.C.と10番じゃないかな?そんな風に思っています。

まぁ、それでもよりによってC大阪には行かないよね(苦笑。戦術的にフィットするとも思えない。あそこがやりたいサッカーにハマるピースとしてはあまりに荒々しいかと思います。センスありそうでナッシング。

都倉選手は、古巣相手だと空回りする傾向があるので、ただただ黙ってみているほうが良いかなと個人的には思います。いずれにせよ11人でやるものですからね。サッカーは。

今日はDAZNでの観戦ですが、現地の皆さまよろしくお願いします。

いけ!札幌!!!

posted by mitsuyacider |00:57 |

2019年04月11日

5,698の証人

今日は人が少ないなと思いながらの観戦でした。
平日だし7000人くらいかなと思ってたら、
5700人くらいでちょっと引きました(苦笑。

スタメンはテストと実益を兼ねようということかな?という感じでレギュラー?(ほとんど固定すべき選手はいないと思いますが)が半分くらいの構成。

お相手の湘南で印象に残ったのは、古林選手、レレウ選手、新井選手くらい。私が知っている選手はいませんでしたので、あとは推して知るべし。

おおざっぱな感想としては、泣きっ面に湘南にならなくて良かったという感じでしょうか。

前半印象に残ったのは、ルーカス選手。湘南の新井選手のマッチアップが熱く、湘南の出場選手はチェックが結構激しかったけど、仕掛ける仕掛ける。右サイドが安定して押し上げられていて、早坂選手ともどもいい仕事していました。

試合全般を通して、このレベルでは武蔵選手が抜けていることがよく分かりました。ボールがある程度収まっていましたし、ヘディングでもこれまでより競り勝っていて、良い練習になったのでは?と思いました。それにしても2点目、3点目の瞬間のスピードはおそらくテレビでは伝わらないと思うような質のもので、思わず「はや!」って叫んでしまうほど圧巻。今日の試合で調子を戻してくれたらと思いました。

この試合の収穫としては、まず檀崎選手。これから活躍しそうなので、初ゴールを生で見た5698人は幸運かもしれません。動くときと止まる時がハッキリしていて、ボールがあるところに顔を出すという感じで、周囲とのポジショニングのバランスが違和感なく、もう少しだけ線が太くなったほうが良いかもしれませんが、近い将来リーグ戦にも出れる気がします。仙台の石原選手のようになりそう。さすが名門校出身という感じのサッカー脳を感じました。

次に良かったのは金子選手だと思います。とくに守備の時戻る時間を稼いでくれていたのが印象的。軽いプレーが少ない気がしました。どのポジションもできそうなボールの持ち方やパスの出し方で、2点目の起点になったパスはギャンブル感もありますが、素晴らしいパスでした。ただ湘南のプレッシャーが強いときいなせていたと思いますが、総じて相手のミスが多かったことも考えると、リーグ戦でどうなのかはこの試合だけでは判断できませんが、やはりこれもこれからが楽しみな選手だなと思いました。

さきほどスカサカのハイライトで見直すと、会場とハイライトでまったく印象が違ったのが岩崎選手でした。会場で感じたのは、違和感。上手だし、雰囲気もあるのですが・・・。まずポジショニングが?と感じることが多く、守備では相手との距離感が大丈夫か?というような感じでした。ただでさえ左サイドって最近本当にどうしようもない感じなので、これが前からチェックが遅くなっていると・・・。攻撃時もまだ走ってなかったのか?とか早く動きすぎというタイミングのズレが気になってしまい、すごーくもったいない感じでした。たまたまなのかもしれませんし、あまり組んだことのない選手同士だったのかもしれませんが、どうなのかな?今のコンサではまるポジションってあるのかなと考えてしまいました。

武蔵選手、檀崎選手、金子選手以外には特に目立った選手はなく、しいて上げるならミンテ選手がやっぱり身体能力(とくにスピード)が抜けている感じで、もっと使ってほしいなと感じました。相変わらずファウルが多すぎですが。

それと後半入れ替わりが激しかったこともありますが、ゴールキック前にミンテ選手がラインを上げようとしているとき、その意図を理解できていない?選手が2,3名下がっていってて、なんだかよくわからない感じ。あれはなんだったんだろう(苦笑。

残念ながら左サイドの課題はそのままですね。昨シーズンから福森選手の出来にムラがあることもあって、余計目立つんですけど、やっぱり菅選手は課題が多い。いくつか良い仕掛けはありましたが、相手が相手なのでこの程度ではリーグ戦は厳しいと思います。というかデビューした年からキレが落ち続けている気がします。もっとスピードがあったと思うんだけどなぁ。


帰ってきたら五輪担当大臣が辞めてて驚いた。なにしてんのよ。まぁ五輪はしなくて良いと思っているので、どーでもいいんですけど。

とにかく勝つことが一番の収穫だったとおもいます。いよいよ次の試合、色々な意味で真価が問われまから・・・。

posted by mitsuyacider |02:33 |

2019年04月10日

何かをいただくのは一回までとしません?

正直今年はたぶんスケジュール的になんとなくついていない気がしています。大分や湘南に何も今当たらなくてもって思ってます。こういう状況では苦戦することは必至だし、両チームとも好きなチームだし。

本日のルヴァン杯。若手は誰が出るのかな?楽しみだなと言っていたら、妻がふと漏らした一言。

「お米とか牛乳とかもらう役は一回で良いと思う。」

そ、そうだね・・・その通りだね・・・ボール蹴ってなんぼよね。

チャンスは活かしてほしいなぁ、失敗しても良いからチャレンジしよう。

もちろん成功してほしいけど、バックパス、横パスじゃたぶん君たちの未来は見えないから。

あ、もちろん全部のバックパスを否定しているわけではないよ。

今日は仕事終わりに参戦します。

素敵な試合を期待して、行け!札幌!!!

posted by mitsuyacider |13:05 |

2019年04月06日

しょっぱい試合再び

紛らわしいタイトルつけてすみません。2017年9月23日新潟戦のしょっぱさに、色々と書いては消してを繰り返していて、今更な感じになって、ID忘れて投稿すらできない状態でおりました。

今日のしょっぱい試合で、気持ちも不安定感満載でおりましたときに、神からの啓示が!!!悪いことばかりじゃないなという気持ちと、もう少し夢の中にいたかったという気持ちとが半々です。

現在もゴール裏でできる限り参戦しております。

個人的には、全ては鹿島戦の入り方、もっと言えばルーカス選手に激しいタックルが入った前半6,7分から悪夢が始まっていると思っています。あれ以来選手の距離感がおかしくなっていて、ボールが入った時に考えてしまって2,3テンポ遅れているし、なんとなく点を入れられている。サイドが攻められないという問題はずーっとありますが、それ以前になんとかなった中までなんともならなくなっている。

一度発症した「誰かがやるで症」「失敗したくないで症」といった病は、普通に考えるとJ1では死に至る病。そんな呪いを鹿島にかけられるなんて、まぁ強くなったのかもしれませんね札幌も。←ボコられすぎて言ってることがおかしくなってる。

かといって、現状のメンバーから何人か替えたところで大きな戦力アップも見込めません。都倉選手のようなメンタルモンスターがいるわけでもなく、ジェイ先生はお休み中。手持ち札も少ない状況では、特効薬も皆無です。メンタルトレーナーでも雇うべきかもです。

このまま下手をすれえば、私たちは長くつらい、そして最も得意な耐える日々を送る覚悟は必要かと。
もっとも私たちはあまりに甘美な2018年の記憶に、サポーターとして必要なスキルを忘れておりますが・・・たぶんみんな近いうちに思い出すと思います。2017年見直すとよく残留したなって思いますよね。記憶もあいまいだし(苦笑。ほんと四方田さん頑張ったな~感謝感謝。

希望がないわけではないと思います。今日の70-80分のアンロペ選手は、何かを打開しようと一生懸命に見えました。ポジションがそこか?と思うときはありますが、やっぱりああいう姿を見れると、応援するしかないなって思っちゃいます。ACLでなくてよかったなぁって思っている意識低い系サポーターなんでスミマセン←謝ればディスられないと思っている。

当面壮大な進化計画はお休みして、ミンテ選手を入れて、宮澤選手を上げて、アンロペ選手に少し下がってもらって、チャナ選手にボール入った時に周囲は助けたり助けなかったりして、武蔵選手には前だけを向いてもらって、両サイドには地蔵を置いて・・・。最後の方は冗談が過ぎましたが、こっちも壮大な感じの妄想となり失礼。←謝れば済むと思ってる。

試合前に「人生チャント」で掲示板などが盛り上がっているのを横目に、「人生色々よね」って思っちゃったりしてたんですけど、それどころではない様相を呈してきました。個人的には最近やっていない「バモ行こうぜ!」が大好きでいつも泣いてるんですけどね。後半最初の攻めろ!攻めろ!攻めろ!はちょっと乱暴だけど気持ちが入って良かったなぁ。残念ながら今日一番一体感があったと思います。残念ながらですけど。

久しぶりで書きすぎましたが、観客数も順調に減っていますが、これからがおいしいところですよね!

We are SAPPORO!!!




posted by mitsuyacider |19:53 |

2017年09月23日

大一番

コンサの場合は毎試合が大一番なのですが、
その中でも本日の試合は、非常に大切なのは言うまでもありません。
かといって勝ち星を計算できる相手でもないし、
心が折れていなければ、折るしかないくらい非情な展開です。

前節そろそろAway初勝利か?などと思っていた神戸戦。
所用でTV観戦すら出来ず、テキストでときどき確認していたのですが、
録画を見るとそれほど悪い試合はしていない。
ご承知のように今の神戸は、
負けるようなチームじゃないと思っていたのですが、
ホームもそうでしたが、
こういう釈然としない負け方をする相手なのかな・・・。
まさか相性?
良い試合はしていると思うんだけどなぁ。

そして本日。新潟戦。

Awayとはいえ、前回はこれまた釈然としない負け方。
しかしこの期に及んで相性とかでは済まされない。
強力な外国人もいて、コンサが苦手なタイプに変貌している気もしますが、
ここ数試合でコンサも変わってきてる。

申し訳ないけど、
こちらも必死。一緒に落ちるわけにはいかないので、
武士の情けで、ひと思いにとどめをさすくらいの気持ちで挑んで欲しい。

さて、少々雨が気になりますが、気合い入れて向かいます。
いけ!さっぽろ!


posted by mitsuyacider |10:51 |

2017年09月09日

最高の週末に

書きかけで放置してしまって、すでに次節を迎えようとしております。

ミサイルが頭上を飛んだり、台風が来たりと、不安のタネはつきないのですが、
我がコンサドーレに関しては、この2試合とても安定していると思います。

なんというか精神的にも、例え負けたとしても落ち込まない感じの次に繋がる戦い方になってきていますよね。

春先に某掲示板に書かれていたタロット占いが驚くほど的中している気がしているのですが、分かる人にしか分かりませんね。気のせい気のせい。

諸兄がすでに書かれているのですが、せっかく書いたので磐田戦をプレイバック。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いやはや・・・相性が良い?とはいえ、あの磐田さん相手に
2戦連続でストレスのない試合を見せてくれようとは・・・。
お見それ致しました。
そして、初めて相手を”はめた”試合をしたように見えました。
あ、正確には勝手に”はまってくれた”FC東京戦以来でしょうか。

2つのゴールとも流れからの得点。
2点目は美しかった・・・。たまりません。

試合中口が悪くなったのは、審判の判定だけという、きわめてJ1仕様なチーム、そして試合。

この2戦はチームの重心が少し前になっているので、
切り替えの早いスムーズな攻めがあり、
相手も慎重な攻めが多くなっていて守りやすくなっていると思います。

この試合で気が付いたポイントが3つ
1.兵藤選手に余裕がある気がする(両サイドの負担が減ったから?)。
2.ヘイス選手が真剣に要求している。
3.横山選手の小技が良い(菊地選手とともに良い味出してる)。

でした。とくに2については、ここのところヘイス選手が本気になってきている気がしています。これまでだと「仕方ないなという笑顔」に見える顔をすることが多かったのですが、ここ数試合は「ここだろう!」と真剣な顔とゼスチャーで主張している。あれを見ていて、そういうチームになってきたのだなと思う反面、去年のメンバーから考えれば、都倉選手、宮澤選手、河合選手(菊地選手)、ソンユン選手くらいしか残っていないなと・・・。

まぁ、そういうことですよね。プロの世界は厳しいのですが、せめて育成からの選手がもう少しいて欲しいなと思うミツヤサイダーなのでした。何が足りないのか?真剣に悩んでくれればきっとチームの底上げになると信じております。

それにしても両サイドがなんとかなってくると、攻撃にも厚みが出るし、何より兵藤選手がヘトヘトになっていない!もの凄い運動量は変わらずですが、その運動量がプラスに向いているので、これまでよりも疲れを感じないのでしょうね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、本日の神戸戦。
ああいうお金のかけ方は、
サポーターが可愛そうだなと思ってしまったのですが、
ホームであんな負け方をした借りはきっちり返さないといけません。
返してきて下さいね。本日はテレビ観戦です。

We are Sapporo!!!

posted by mitsuyacider |16:18 |

2017年09月09日

夏の終わり

仙台戦はリアルタイムで見れなかったので、
DAZNの見逃し配信で観戦しました。
一言で言うと今季もっともストレスを感じない試合だったかと思います。
仙台には初戦J1の洗礼を受けた相手でしたので、
テキストで結果を知っても、気分は最高でした。

本日の磐田戦。
明け方雨だったのですが、今は晴れています。

なぜか相性は悪くない磐田さんですが、
正直格上ですよね。
まぁ、勝負は別物だと思いますが、
浦和戦の後半みたいな一歩も引かない感じで来られると、
嫌ですよね。
そういう意味では、中村俊輔選手が出てくれた方が、
やりやすいんじゃないかなと思ってしまいます。
いないときの磐田はよく分からない感じになるので。

残り10試合。
相手がどうのこうのというよりも、
仙台戦で今季初めて見え隠れしたJ1仕様のコンサ。
あとはこれが続けられるかだと思います。

今日はドームで応援してまいります!
We are Sapporo!!!

posted by mitsuyacider |09:32 |

2017年08月19日

守備から入るのやめませんか?

前回の川崎戦後、書きかけのまま今日を迎えてしまいました。
本日は整地に赴くことも、
リアルタイムで観戦もできませんが、
チームが一歩でも前に進むことを願っています。

以下、前節の感想より

なんだかスッキリしない敗戦でした。
考えがまとまるのにひどく時間がかかってしまった。
なんでなんだろうと考えると、
ちょっと何がしたかったのか?分からないからだと思います。
挑戦して欲しかったんですが・・・これじゃない感満載でした。

良い守備からってたぶん今季終わるまで続けるのでしょうけど、
今季よく見る敗戦パターンなんですよね。
“泣かされて急に喧嘩に強くなる”というパターン。
泣かされてからなんですよ・・・。遅いんですよぉ。

たぶん釈然としないのは、
相手の省エネモードとかもあるかもしれませんが、
結局ポテンシャルとして絶望的なのではなくて、
結構やれるじゃんって、いつも思ってしまうこと。

じゃぁ最初からやろうよ!っていう
いつものオチしかつかないことかと・・・。

結局、守備守備って言い過ぎて、
重心が後ろに行きすぎて、
泣かされて破れかぶれ感が出てからの善戦。
時すでに遅し。

記憶だけでも今季3回はこのパターン。

そしていっこうにに改善されない不用意さ。
2点目は防げたんじゃないかなぁ・・・。
マセード選手は・・・問題外の想定内。
そしてなぜこの右サイドで挑み続けるのかは想定外。
にしても前半のクロス?はちょっとJ3でもどうかと思った。

そしてスローインになる前のプレーの荒野選手のシュートは不必要だった。
あの場所で、DFがいて、シュートを打ちに行き、はじかれて相手ボール。
手詰まりからシュートで終わろうとしたのでしょうか?
あの「なんとなく」な感じがJ1に上がってからの負けている原因だと思う。

もっとも札幌の勝ちパターンってなんでしょう?
唯一の負けないパターンって「先制」することだと思うんですよね。
(勝ちパターンとはとても言えないので・・・)

スローインは前から書いていますが・・・。
要は、こういう細かいところを日々きちっとやってないんでしょうね。
なんとなくなんだよなぁ。
曖昧にしてはいけないところが
ずーっと曖昧だなぁと感じた敗戦でした。

いよいよ接近戦になってきました。
なんかサポーターも試されているシーズンですね。
相手とか関係なく、どこからでも勝ち点を!

行け!札幌!

posted by mitsuyacider |21:00 |

2017年08月19日

コップの水

コップに半分の水が入っていて、
「もう半分しかない」と思うか
「まだ半分もある」と思うか
ここまで来ると気持ちの持ちようだとも思えてきます。

今節は、川崎戦。
J1では数少ない好きなチームの1つ。
勝とうが負けようが川崎は川崎というチーム。
前節なんて鹿島相手に超がつくほどスペクタクル。
まぁ悲観的な要素を並べれば話はすぐに終わってしまいます。

こういう対戦の時にどういう選択をするかだと思います。
横浜戦前半のような守りを90分通してできるのか・・・?
結果が出ればそれが正解なのでしょうけど、
良い意味で勝っても負けても札幌は札幌という試合を期待します。
(そもそもそれを模索中なのかもしれませんが・・・)

そういえば明日も使うDAZN。

我が家では、FireTV(有線)のDAZNアプリで観戦となりますが、ここのところ急に調子が悪くなりました、リモコン操作しても反応が1分ほどかかるんです。他のアプリは通常通りなのでDAZNアプリ自体の原因だと思うのですが・・・。少し文句は言おうと思っています。サービスの改善に繋がることを信じて。

さてはて明日私たちが見るサイコロの目は?


posted by mitsuyacider |03:21 |

2017年08月13日

14位の壁

未来は甲府の手の中〜!
ってブルーハーツが歌いそうなオチ

結局下手なのに我慢できないんですよね・・・。
今日の試合は我慢比べに負けたという感じの試合でした。
それと甲府選手って知らない選手ばかりだったのですが、
考えていたよりも、コンサの選手の平均値よりもずっと技術が高く感じました。
「負けないために必要な技術」が・・・。

後半、宮澤選手のサイドキックを荒野選手が足で受け損ねたのか胸より高く浮かしてしまったシーン。技術のなさを象徴しているシーンだなと思いました。その2テンポの間が、相手に詰める時間を与えてしまい、味方には前に走れば良いのか?戻るべきなのか?躊躇させる。「負けないための最低限の技術」すら厳しい選手がスタメンにいる現実。今の順位は良い方なのかもしれません。

同点に追い付かれたシーンも
その前に相当無理な縦パスを入れてはカットされて、
というシーンが多く見られて「なんで丁寧に行かないんだ」と
ぼやいていたところでの失点。

その上ゴール前人数足りてるのに打たせちゃってるんですよね。
まぁニアを抜いた阿部選手の技術も相当だと思いましたけど。
あれはソンユン選手がどうこうという話ではありませんね。

ジェイ選手もヘイス選手もそれなりにボールを引き出す動きをしていたのに、
ジェイ選手のゴール以降なぜかハーフウェイラインを越えた位置からの縦パスは出なくなって、結局二人ともボールをもらいに動いて、サイドを起点にしようとしたときに中央がいないという意味不明な攻撃になっていました。

後半はとくに、同点にされてからが酷くて、
得点の香りがしなかったなぁ・・・。福森選手のFKくらいかな。
ミドルもう少し打って良いのではないでしょうか?

せっかく深い位置にボールを運んでも回しているだけで、ほとんど仕掛けない。
FWも動き直しとか続けられなくなって、我慢できずにボールをもらいにサイドに流れる。
クロス上げられるようになったときは真ん中がいない。
そりゃサイドで数的優位を作ってるんだから、ってかサイドに人が多すぎてちょっと笑ってしまった「だれが点獲るんだ〜!」って思わず叫んでしまいました。

今日の試合を見て思ったのは、シンプルなことを忍耐強く行うだけの甲府ですが、これはJ1上位チームとは違った強さだなと思いました。

とにかく相手がミスるのを耐えて待つ。
1点くらいじゃ慌てない。
同じ事を繰り返してシュートで終わる。
そしてDFが何気に冷静で上手。そして競り負けない。

結局、我慢できずに何となく攻撃しちゃったコンサは、返り討ちに・・・。

コンサの定位置が14位ではなさそうだということを感じてしまった敗戦いや引き分けでした。

うーん大宮、広島との残留争いなのかな・・・。
横浜戦といいかなり厳しくなったというのが正直なところ。

それにしても酷いのは右サイド。
左サイド菅選手も今日はあまりチャレンジしていない。
狭い場所でパス回してモタモタしていれば、言わずもがなです。

明るい話題もいくつかあるけれど、
この二試合「あーあこれで試合は終わりだな」って気持ちになってしまうシーンが80分前に訪れていて、ちょっとテンションが下がっています。

最後に、妻が珍しく「都倉さんどうするんだろう、前半の形で良いんじゃない?」と意見。普段は応援しているだけの人もそう思うのですね。いや後半最後まで持たないじゃんとは言いましたけど。この際都倉選手右サイドでも良いんじゃないかな・・・プライドが許さないかもしれませんが。

次節は・・・まぁ、相当厳しいですが応援はするしかありません。

We love a challengeじゃなかったかい?チャレンジしよう。チャレンジして失敗するのは仕方ないけど、失敗を怖がってチャレンジしなかったら後悔しか残らないじゃないですか。

ちょっと色々と足りないものが甲府さんに明確にされて、
打ちひしがれた引き分けでした。

posted by mitsuyacider |15:44 |

2017年08月10日

11人いた!

気が付けば、甲府戦の朝。
あーでもないこーでもないと考えながら、
時間だけが過ぎてしまった。

お察しの方もおられると思いますが、
漫画かなんかのタイトルのぱくりです。スミマセン。

試合前にいつものコールリーダーさんが見当たらず、
なんかなんとなく感と不安感が交差していたゴール裏。
なんかを背負ってやるって凄いことだなと改めて思った次第。

横浜サポの第一声からの圧倒的な声量に、浦和といい、
まったくJ1のサポーターって容赦ないなと思ってしまいました。
夏休みってこともあるでしょうが。

試合後から今まで色々書いては消してを繰り返していたのですが、
結局の所、横浜くらいの攻撃力だと11人でなんとかなるようです。
(やたら横浜をリスペクトするきらいがありますが、私の中では攻撃力は中くらいだと思っています。)
だから1人でも減ると相手にチャンスを与えるって事です。

今回の守備に関しては、私は問題ないと思いました。
得点は全て人数が10人になったときのセットプレーですから。
試合の流れの中で得点を獲られていないのは評価して良いと思います。
危ないシーンは多々ありましたが、それは相手も同じ事でしょう。

残念だったのは1点目を入れられたシーン。
一人選手が外に出ていました(菅選手?)。
理由はどうあれ、血が出ていようが外にいて良いシーンだとは思わなかった。
思わず「なんでここで外に出て行く?」と言ってしまった。
あの場面は、這ってでも隠してでも留まるべきシーンであって、
案の定ああいった点の獲られ方をして、本当に甘いなぁと思ってしまいました。

そして都倉選手のファール。気持ちは分かるけど、いらない(意味のない)ファールでしたよね・・・DFはいたし。あの場面では、というか上手いけどたいした攻め手のない横浜に対して人数をかければなんとかなる感じを長く続ければ同点に追いつける可能性はあったと思いますから。あれで完全にやりたい放題になってしまった。

チャナ選手の初戦で彼が開始早々に止めに入ったファールとは訳が違います。あれは、素晴らしく意味のあるファールで、この選手は良く理解しているのだなと分かりました。

シュート外しまくってたし、二人に挟まれて潰されたり、いつものようにハイボールに絡めていなかったので、イライラしていたのかなと思いもしますが、すでに1枚もらった状態で、次節出れなくなるとか考えなかったのかな・・・。まぁフィールド内では無理なのでしょうか。

いずれにせよ11人いなかっただけの話。
もう一つ言えば、決定力ってなんなのでしょう・・・って話かと思います。
やらなきゃやられる。いつもの負けパターンでした。

まぁ、個々の技術で言えば単純なトラップ1つでも、ボールを獲りに行くタイミングもレベルはあちらが上でしたね。なんでトラップでボールが浮くのかしら・・・そんでもってこちらはパスの狙いは良くてもミスが凄まじく多かった。

せっかくチャナ選手が入ってバリエーションが増えたのに、使いどころというかタイミングというか間の悪さが際立っていた。つないでボールを運んだ方が良い局面でロングボールとか、一回サイド使っても良いのでは?といったちょっとしたことの積み重ね(伏線)が足りない気がしました。

さて本日の甲府戦。亀の甲羅のように堅い守備。ボール持たされてチンタラしていたら前回のようにやられます。でも前回と違ってチャナ選手、ヘイス選手といった中からも攻められる布陣にはなっているので、ロングボールに頼らなくても得点は奪えるような気がします。

重要な一戦。勝ち点を20の大台に乗せられるかどうかの一戦。
何が何でも勝たせなければいけません。
この際誰が出ても、何点獲られても勝てばOK。

これからドームに向かいます。

We are Sapporo!

posted by mitsuyacider |00:44 |