今朝、6時44分。 地震がありました。
もうそろそろ起きようかなと思っていた時間。
ぐらっと縦にゆれた。
そして、その瞬間、
寝るときは、音も、バイブも消しているはずの
携帯メールが通常の恵比寿ビール音ではなく、
けたたましい目覚まし音と化して鳴った。
音と共に、メールも
「緊急地震情報 北海道道央で地震発生。強い揺れに備えてください(気象庁)」
(そんな事、言われても、もう揺れているよ~)
これは震度5以上の時に鳴るもの。
これは大変と思っていたけれど、
揺れはそれほどでもなかった (マサの感じ方で、実際は震度3)
しかし、すでに朝の支度をしていた妻は
余震を含め、出勤前には 「気持ち悪い、吐きそう」 だった。
釧路で単身赴任中に、震度6(だったかな?)の地震の経験している自分は、
いたって冷静に起き上がった (けれど、トラウマでちょっと怖く、目を見開いていたのは内緒)
札幌市内でも、震源地に近いところ、
また、地盤の悪い地域、一戸建てか、マンションか。
それぞれの環境で、揺れの感じ方は違った思う。
震源地は清田区。直下型は怖いと思う。
「緊急速報、また外れた」 って夕刊の見出しに踊っていたけれど、
このシステムは必要なことだ思った。
そして、午後になってから、ふと思った。
たぶん、しまふく寮にいるであろう、4人の練習生は大丈夫だったか? (精神的に)
今日は宮の沢で最後の練習、
明日はチームとして最後のドームでのトレーニング。
土曜日は、ドールズのラインダンスが見られる試合を期待しています。