2020年12月21日
進藤亮佑という男
> そうかそうか。あの3分間で3失点に,君も立ち会っていたんだね。 「しかしサッカー選手に忘れ物を取りに行く時間はないと思っています。」 この言葉に込められた進藤の覚悟に感じ入りました。否,この言葉に打ちのめされました。サポーターは感傷に浸っていられるけど現役選手はいつでも前に向かって走り続けているのだと,気づかされました。 そういえば,進藤はいつも自分の言葉で語っていた。人と違う意見だったとしても臆せず自分の考えを言える,若手としては貴重な存在でした。そんな彼が,今,あらたな環境へ挑戦しようとしています。これからは,コンササポとしての応援はできないけど,道産子の一人としての成長と活躍を祈っています。 さて,ののが進藤にかけた最後の言葉とは何だろうか,と考えているのですが・・・。 「あのときコンサを飛び出して良かったとあとで思えるように,絶対成功しろよ」 かなあ。 ※「ののが」と書いたけど,「自分が一言声かけするとすれば」になってしまった。(^^;
posted by ○た |21:01 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)