2018年08月12日
フラッグがなびけば~
> 進藤と健勇の記念撮影にワロタ セレッソ戦は石屋サンクスマッチ,赤黒フラッグが入場者に配られました。選手入場時などにスタジアム中で赤黒フラッグが揺れるシーンは壮観でした。なかなかしっかりとした作りのもの(いつぞやの紙製タイ国旗とはエライ違いだ)。シーズン通してずっと使って欲しいという思いがあるのだろうと思いました。 太鼓がリズム刻み 俺達の声が響き渡り フラッグがなびけば ドームは鼓動する この街は赤と黒の街 さぁ行け俺達の札幌 恐れるものなど なにもないだろう? 結果は1-1の引分けだったけど,勝点を得たこと,対戦相手に順位で抜かれなかったことは良かったです。 試合後,札幌駅付近で見知らぬオバちゃんに「今日,コンサドーレどうだったんですか?」と声を掛けられました。そう,ここは赤と黒の街だから,“いかにも試合帰り”な格好をしていれば一目でそれとわかるのでしょう。 それ自体は多くの人が経験しているでしょうから,勝ちか負けの場合は相手の反応も含めてどういう会話になるかというと,だいたいこんな感じでしょうか。 「勝ちましたよ」の場合 →「あー良かったですねー」 →このあと,得点者は誰とか,圧勝か僅差かとかの話に 「負けました」の場合 →「あらー残念ねー」 →このあと,僅差なのか,ダメダメだったのかとかの話に 昨日は引分けでした。この場合,あまりポジティブに捉えてくれないことが多いような気がします。ま,世間の反応はそうなのでしょうね。昨日も, 「1-1の引分けでした」 →「なかなか勝てないわねえ」 でした。中断明け以降,勝ったのはアウェイ長崎戦だけなので,ふつーの道民にから見ればそういう印象なのでしょうね。なので,私は, →このあと,J1で引分け(勝点1)は前進であること →さらに,前回対戦(3月)も引分けた相手なのでイーブンであること →さらにさらに,すぐ下の順位にいた相手に抜かれなかったこと までしゃべってしまいました。「良い試合が観れて良かったですね」と言っていただけました。や,私が一方的にまくし立てたわけではないですよ。 あとでカミさん(その時会話内容は聞き取れないくらいちょっと離れた位置にいた)から「知り合い?」って訊かれたくらい。ずいぶん親しげに話しこんでいたように見えたらしす。 試合そのものは不満な点もあるけど,ミシャが言っているように,このチームはまだ若く発展途上なんだ,と思えばまずまずだったのではないかなあ。
posted by ○た |12:19 | 応援に行こう! | コメント(0) | トラックバック(0)