2016年05月19日
上がるCBたち
> ひとみさんのエントリ「上がるGKたち」をパクってみました。 今年の札幌は最終列のDFが流れで攻撃参加することが多いように思います。 派手に見えるのが進藤の攻撃参加(ボールを奪ったら前線にパスしてそのまま自分も上がる)でしょうか。そろそろ得点するかな,してほしいな,と見ていてわくわくします。 だけど,福ちゃんやまっすぅも一試合に何度も上がってますね。「おまいら前線に上がる回数を3人で競い合っているのか?」ってくらいにバンバン上がっちゃってます。そんなんで守備大丈夫なのかなあ,と心配もしますがある人から「3バックだからこそ出来る技」だと教えてもらいました。最終ラインの誰かが上がるときはワイドの1人ないし2人が自動的にカバーに入るのだそうですね。 それにしても,みんなスルスルっとうまく上がっているよなあ,と思います。というのは,自然すぎて私には気がつかないこともあるからです。例えば,京都戦で都倉が蹴ったPKをgetしたのはペナに入り込んでボールをもらおうとした福ちゃんだけど,どんなタイミングで福ちゃんが上がり始めたのか,私はちっともわかりませんでした。まっすぅに至っては,私は上がっていることも気がつかず,試合が止まって始めて相手ゴール付近にまっすぅが取り残されているのを見て,「ああ,まっすぅ上がってたんだな」と気がつくことのほうが多いです。orz 同じCBの上がりでも昔のコンサの十八番=ソダン大作戦と現在ではずいぶん違いますね。ソダン大作戦の場合は発動した瞬間にみんながわかってスタジアム中が沸いたものです。あ,そういう意味ではこっちのほうが「上がるGK」に近い感じかな?
posted by ○た |22:47 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)