2010年10月15日
「あふれる旗,叫び,そして唄」
あ~,土着ナショナリズムを刺激された~。 ええもう,おおいに刺激されちゃいました。 先日来,「スタジアムでみんなで歌える歌」という話があったのは知っていましたが,こういう具体的な話が進んでいるようです。 北海道らしさと郷土愛を表現できて,なおかつみんなで歌える歌。そういう歌ってそんなにたくさんあるものではありません。でも,少し古い?かも知れないけど,私もすっかり忘れていたけど,札幌にもこんなにいい歌があったんですね。 くーさんも書いていますが,「あふれる旗,叫び,そして唄」の部分はまさにサッカーの応援シーンにぴったりです。 「虹と雪のバラード」 札幌オリンピック映像版 『みんなで選んだみんなの歌』版 ※ここに歌詞を載せようと思って用意していたのですが,著作権料が発生するとのことで断念しました。危なかった。竹田さん,ご指摘ありがとうございました。 ということで,歌詞はこちら すばらしい歌だと思います。 ぜひスタジアムでみんなで歌いたいものです。 タイミングは,選手入場のときだとUS主導での歌が既にあるので,例えば「ピッチ練習後のボールパーソン登場前」のような“空白の時間”を有効に使うと良いのではないでしょうか。 ※と思ったら,フラッ太さんも同様のコメントをしていました。:-) ※「柏バカ一代」もたしかそのような時間帯ではなかったかな?オーロラビジョンに歌詞を映し出して。 (自信なし,もし違っていたらどなたか詳しいかた訂正をお願いします。)
ここからはジェネレーションねたになってしまいますが,札幌オリンピック映像版にはぐっときてしまう世代です。聖火リレーに続いて登場する開会式のシーン。この会場のどこかに(当時小学生だった)私もいたんだなあ,と思いながら映像を見ているとくだんの「あふれる旗,叫び,そして唄」の部分になるのです。
posted by ○た |17:18 | 応援に行こう! | コメント(7) | トラックバック(0)