2009年06月03日
みずから切り開け
クライトンのいない試合。 南米トリオが全員は揃わない試合がいくつか出てくることは想定内のことだ。 こういうときこそチームがどれだけ成長したかがわかる。 若手にとってはむしろ「見せ場」であるとも言える。 ボールを持ったら誰か預ける相手を探すのではなく, みずからが局面を打開するために積極的に仕掛けてほしい。 パスはあくまでも選択肢のひとつに過ぎない。 同じことはボールを持っていない選手にも言えるだろう。 味方がボールを奪ったら「ここに出せ」というような動き出しをして, 自分からパスを要求しなければ。 クライトンのいない試合。 だけど勝たなければならない試合。 ホント頼むよ~。
posted by ○た |17:17 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)