2008年10月19日
その瞬間
やっと荷がおりたような気分になった人もいる。怒りが爆発してしまった人もいる。無力感に打ちひしがれた人もいる。拍手した人もいる。… 気分の表し方は違ってもみんな心からチームを応援し支えてきた人たちだ。 だから,何を言った人が正しいとか間違っているとか,そんなことを言うつもりはない。みんな戦友なんだ,と思った。 ただ,私が想像していたよりわめく人が少なかったのは,客観的数字のせいかなと思う(勝点でぶっちぎっていましたから(^^;)。 今日の試合がどのようなものであれ,「終戦」は時間の問題だった。問題はそれがいつくるか,ではなく,誰の目にも「降格候補NO1」であり続けた今季の我々の姿なのだろうと思う。 今季のチームは誰の目にも弱く見えたし,実際弱かった。 この弱さは選手の,チームの弱さでもあるし,我々サポーターの弱さでもある,と思う。 今は悔しさしかないけど,ここから這い上がっていくしかない。俺達が強くならなければチームも強くならないと思った。
posted by ○た |20:44 | 応援に行こう! | コメント(4) | トラックバック(0)