コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年09月19日

卑劣な暴力を許さない(非サッカーねた)

昨日,カミさんの友人(40代女性)が札幌の地下鉄車内で服(背中の辺り)を切られました。

会社に着いて同僚の方に教えられるまで気がつかなかった,ということは怪我とかにはならなかったわけですが,だからと言って許されることではない。

また,被害者がすぐには気がつかないようにやること自体も卑劣です。万一見つかったとしても「切ったのは服だけ,身体を傷つける意思はなかった」と言い張れるようにしているとも取れます。なによりも許せないのは一人で乗車している女性を狙ったということ。きっと,自分よりも体力のありそうな人には絶対にやらないんだろうな。

こんなことをされたら,今後混雑した地下鉄に乗るのが怖くなるだろうし,人ごみの中に行くのも躊躇するようになるかも知れません。実際,被害者からカミさんへのメールには「どうしよう地下鉄乗れなくなるかも」と書かれてあったそうな。

犯人にしてみればちょっとしたいたずらのつもりなのかも知れませんが,被害を受けた側が受ける心の痛手を考えると“悪質”であり“卑劣”であると思います。

posted by ○た |13:18 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)