コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年04月28日

サポの課題

先週のドームでの試合の最終局面、札幌ゴル裏の歌に合わせて一万八千人の大観衆の拍手が鳴り響いた。

ここ数年ドーム全体で手拍子なんてことはなかったのに、「勝っているから」「勝てるかも知れないから」なのか。

もしそうだとしたら、いきなり三失点喰らったらどうなっていたか。おそらく、一万八千人のうちの大半は声が出なくなっていただろう。もちろんゴル裏さえも。

そういう意味で、今の札幌の応援コールはバブルの中にいる。

本当に強いチームのサポなら、劣勢であっても、何点ビハインドでも(いや、だからこそ)声援に力を込めて、選手を鼓舞しなければ。例えば浦和のように。

奢らずに、もっと上を目指そう!

posted by maruta |02:20 | コメント(0) | トラックバック(0)