コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年04月11日

危うい勝利(第8節神戸戦)

リアルタイムではおひさるの速報で観戦,その後職場の同僚から録画DVDを見せていただきました。

ヤンツー談:
「(失点について)この修正は時間がかかるかもしれないが、トレーニングで直していきたい。」

久々のような気がする。>監督の「トレーニングしていく」発言
いきなりの失点+それでもうちが押し気味だったため最後まで目が離せない試合でした。終始一貫してうちのペースで試合を運べたことに感心しました。去年までの「失点後はグダグダ」パターンにならなくて良かったですね。まさに「1点取られても2点取れば勝てる」を地で行くような試合でした。

しかし,全体的には良かったとはいえ,相変わらず“必ず枠に当るミラクルシュート”とか“不用意にボールを奪われるスペクタクル”とかがあり,安心して見ていられるというには程遠いのがうちの現状なのでしょう。

・西谷
左サイドから内側に切れ込むドリブル。何度見てもカッコいい!

・アイカー&フッキ
それぞれの持ち味を生かして最後まで走りぬいたと思います。拍手!

・オウンゴール
心情的には「あれはフッキのゴールで良いのでは?」と私も思う。ただ,あれはゴール正面にいたアイカーへのラストパスだったようにも見えます。そのパスをアイカーが空振り(足が届かなかった)と。どうなんでしょ?

・今日のソダン
満身創痍の中でよく働いたと思います。でも,あれはヤバイでしょ。もしあそこで失点していたら前線にいる選手の足が止まったかも知れない,と思うとぞっとします。

posted by ○た |17:40 | 試合後雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)