コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年04月07日

札幌のサッカーの成長:草津戦(第7節)

ヤンツー談:
『ここ2試合と変わらず、いつも通りのサッカーができたと思う。チャンスに点が取れたので、良い結果に終わることができた。こういうゲームを続けていきたい。』

黒星先行のまま気分の悪い“お休み節”を過ごし,仙台戦(サテ)から復帰したフッキの相変わらずのカードコレクターぶりにやきもきする毎日でしたが,3-0の完勝ですっきりしました。試合終了後はかなり冷え込んでいたけどドームから帰る人の顔は皆にこやかで,「毎回こうだといいね」と思った人は私だけではないはず。

試合内容については,“決定的な場面で決められない病”は相変わらずでしたが,今回は左右に香車が2枚ずつあり,ポジションチェンジしながらのサイド攻撃がとても効果的でした。もちろん草津のプレスがさほど強くないこともあるのでしょうが,フッキの突破力とキープ力を活かした攻めができました。

これが札幌のサッカーという時間帯を多く作れてしかも結果に結びついた,という点で今後にも期待が持てるうれしい1勝でした。

芳賀:いつも通りのうまさを発揮,さすが!
加賀:守備の安定感,攻撃参加時のスピードほれぼれ。早く完全移籍して下さい。
智樹:1点目(アイカー)はいい仕事をしたね。2点目を「まぐれです」と言っちゃいかんよ。でも「これからもずーっと試合に出て,勝っていきたいです」(だったかな?)には泣けた。
アイカー:勝敗を分けた前半終わり近くの先制点。智樹がうまいロングボールを蹴ってくれたのは君とフッキが常に走り続けたからだと思う。これからも倒れるまで走り続けてくれ。
オー池内:FWの位置まで上がっての攻撃参加にしびれた。
謙吾:ピッチ練習のときから全然枠に行ってなかったのであまり期待してなかったけど,それでもここぞというときに振りぬく速さはピカイチ,とおじさんは思う。枠の中に飛ばすのは練習あるのみ!
フッキ:怒りを苦笑いに変換する賢さを学んだね。信頼されることの大切さも学んだかな?
ソダン:判断が遅いだけで間違ったことはしていないと思う。子供の頃「迷い箸は行儀が悪いのでやめなさい」って教えられなかったかな?

番外編
応援:勝っていたせいか,コールや歌の切り替えが以前に比べてずいぶんスムーズでした。
Kさんご夫婦:いっしょに応援ありがとう!&年休取ってまでの任務遂行に感謝!

posted by ○た |13:37 | 試合後雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)