2007年05月15日
前進あるのみ(桜戦雑感)
桜戦で西谷が得点できなくてガッカリしている私です。お見送りのときに送った“念”が弱かったせい?(T_T)
もちろん元気の得点はうれしいけど。
正直言って試合直後は「よく勝てたものだ」とか「わーまた居心地の悪い席に着いちゃったよー」という感想しか浮かばなかったのですが,去年までの札幌だったら,土俵際まで追い詰められた相手がハッチャキになって(←これ,北海道弁なのかなあ)向かってくるときには必ず負けていたことを思うと「むしろ上出来」と思うようになりました。ホント,よく立て直したと思います。ただ,つくづく思うのはゴールポスト君のありがたさ(っておい!)ではなくて監督采配の上手さですね。大塚投入で守備を安定させてからやっと攻撃らしい攻撃ができるようになりましたが,それまでは何回も決定機を作られ生きた心地がしなかったです。 今の順位が実力相応ではないことは選手もよく分かっていることでしょう。対戦相手のチームもそれは分かっている筈。「負けたけど札幌は強くなかった」「うちの方がいいゲームができた」ってきっと思っている。それは札幌の選手やサポが去年まで言ってきたことだからよく分かる。 もっと相手に恐れられるチームにならなければいけない。そのためにはもっと得点力を上げていかなければならないでしょう。 前進あるのみです!
posted by ○た |12:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
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