一生に一度の晴れ舞台、広い会場から見えるのはあなたの立ち姿、歩く姿なのです。美しい立ち姿、キレイに歩く姿で、列席者をうならせるには特別なスキルがあるのです。
今回は綺麗な写真を撮るコツを話します
メイクやヘアスタイル
ドレスに合ったメイクや髪型はもちろんありますが、こだわりがある場合にはきちんと伝えることが大事です。また、雑誌などを普段からチェックして、それを当日にお持ちになってもOKです。こだわりはとことん、追求しましょう。
優雅な姿勢
より良い写真を撮るために大事なのは写真写りですが、姿勢も大切です。
これは、どうしても普段からの生活習慣や態度が表れてしまいます。
電車の中やバスの中、また歩いているときや仕事中にも「ちょっと姿勢を良くしてみる」ということをしてみてください。写真撮影するときの姿勢が変わってきます。
視線
写真を撮られる時に、なかなか上手く視線をカメラに合わせられない、照れくさいということが良くあります。
普段から写真を撮られ慣れている、という方はあまりいないので当然といえば当然なのですが、これは普段から「相手の目を見て話す」ということを意識してください。撮影の時は目線をもらったり、はずしたり、いろいろなバリエーションを撮ります。自分はモデルよ!ぐらいの気持ちで楽しむことが一番大切です。
心から美しく
女性の方はとくに、自分が一番お気に入りの角度というものを研究しておきましょう。
これは普段から、鏡を見る回数を1日に2・3回ほど増やして「自分のパーツで好きな場所」を再認識しておくのです。自分の事は一番自分が良く分かりますし、人に言えなくても自慢できる部分が必ずありますよね。