コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年09月29日

二次会服装のマナー

結婚式の二次会は当然ながら新郎新婦をお祝いする場でもあるため、マナー違反がないようにするのはもちろんですが、華やかな服装で懐かしい友人に会いにも行きたいものでもあります。

こちらは二次会服装のマナーをコツします。

主役はあくまでも花嫁です。自分が花嫁よりも目立つ事がないように注意しましょう。

結婚式には特に新郎新婦の親族や年配者にいらっしゃいます。あまりの肌の露出を快く思わない方もいらっしゃるので、注意が必要です。 

昼間の結婚式の装いは肌の露出に気をつけましょう。二次会ドレスにボレロやショールを羽織って露出を控えめにしましょう。 昼間の結婚式ではアクセサリーの光り物には注意が必要です。パールやコサージュなど光らないものをつけましょう。 

夜の結婚式は多少の肌の露出は良いとされています。華やかなドレス選びを心がけましょう。夜の結婚式のアクセサリーはゴージャスでも構いませんが、 あくまでも主役は新郎新婦だということを念頭において考えましょう。

本格的な教会や神社での結婚式の場合、肌の露出を控えるのが常識!あまりに肌を出した服装はマナー違反となります。特にノースリーブのドレスにはショールやボレロ等、上着を羽織って露出をコントロールしましょう。

結婚式でも二次会でも主役は新郎新婦です。白は新婦の色です、もちろん全ての白色の衣装がだめなわけではなく、ほぼ全てのスタイルや様式の結婚式でのルールです。縁起が悪く、喪服のイメージが強いため全身黒1色の衣装は避けたほうがよいでしょう。 もし黒色のドレスを着るのであれば、ラメや光沢のある素材など華やかな雰囲気のものにしましょう。 アクセサリー、コサージュ、ストール等で華やかさをプラスするのもよいでしょう。
二次会ドレス


posted by marige |22:39 | 二次会ドレス | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年09月22日

二次会新婦服装について

2次会は沢山の人の中を歩き回るし、銭的に大丈夫ならパーティードレスを着て欲しいです。人数的にもある程度しっかりした二次会になる事が予想されますので、みんな派手な格好をして来る、主役といえども埋もれてしまいがちですよね、悩むこともしばしばあります。

今回は花嫁の服装ならではの不安や疑問を解消するために二次会新婦ドレスから小物などについてを解説しています。

ちなみに、私も二次会はパーティードレス的なものですが、やはり一応主役なので、丈が床についているものを選びました。白はお嫁さんの色なので、普通は招待客は着ない色だと思います。役に代表的な白を選ぶのがいいと思います。スレンダーな形で色は白、全体的に前も後ろもビーズの刺繍がしてあり
背中が大きく開いていて後ろにヒラヒラした布がついているものです。これくらいの装飾度ならナントカ主役に見えるだろう!

でも!手持ち衣装でも一応、2次会行く前に式場のメイクさんに2次会用にお色直ししてもらいますよ。髪型をUP→DOWNスタイルに変えてもらい、服に合わせメイクもアイシャドウとリップ変えます。2次会用の生花のヘッドドレスもつけます。本真珠のネックレス、髪型は豪華なコームをつけて華やかめなアップスタイルにしました。あるいは頭にティアラをつけるか、大きめの花を付けるか、あるいはクラシックな感じの帽子をかぶってみるとか、ショートベールをかぶるとか。花嫁っぽいの華やかな姿を演出してくれます。


二次会新婦ドレス


posted by marige |22:17 | 二次会ドレス | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年09月09日

意外と知らない結婚式の儀式

出席する度に感慨深い気持ちになる数々のウェディングセレモニー……の割には意外とその意味を知らないなんて事も。

そこで今回は、代表的な結婚式の儀式の意味をご紹介しましょう。

バージンロードとは?
教会の入り口から祭壇に向かう中央の通路に敷かれた布、もしくはその通路のこと。花嫁の汚れない純潔さ象徴し、神の前で二人が導かれて結ばれることを意味する。教会の入り口から花嫁が父親に導かれ、教壇までを歩く道をバージンロードと言います。祭壇近くまで来たら新郎に新婦を託し、神の前でふたりが結ばれることを誓います。言われています。

ウェディングドレスのベールって?
キリスト教の結婚式の際、新婦が頭からかぶるレース素材のベールは、見ているだけで神聖な気持ちになるもの。古代ギリシア・ローマ時代から邪悪なものから身を守るためのものといわれているそう。挙式の際に、新郎が新婦のベールをたくし上げてキスをするのは、この儀式によって二人の間に壁が取り払うという意味があるんだとか。

リングピローって?
リングピローとは、挙式の指輪交換のセレモニーの際に用いられる、結婚指輪を置いておく小さなクッション。一般的なリングピローは、サテン生地で作られたクッションにフリルやリボンの装飾を施したものだが、最近ではプリザーブドフラワーや、ぬいぐるみを使用したものなど多様なものが作られている。新婦が手作りしたり、友人からプレゼントされたりすることも多い。これはリボンや縄で新郎新婦をひとつに結ぶことによって“約束”を意味し、結婚を表します。誓いの証である結婚指輪を、こうして約束のリボンで結ぶということにも大きな意味があるのです。単に結婚指輪を置いておく美しいクッション……ではないのですね。

posted by marige |23:36 | 結婚 | コメント(0) | トラックバック(1)