2010年05月24日
雑感
そういえば徳島戦の解説者が使う横文字がいちいち勘に触ったのは「ほら スクエアパスですね」の一言がきっかけだったか。
バスケットでは「スクエアパス」といったら四角形の頂点に選手が準備し て,対角線に走りながらパスを出し,受ける練習のことだった。 ・Aが隣のBにパス ・Aは対角線上のC地点に向かって走る ・Bはキャッチしたボールを目の前を走るAにパス。 ・Bはパスしたら対角線上のD地点に向かって走る ・走りながらキャッチしたAは走りながらCにパスしてC地点に。 ・Cはキャッチしたボールを目の前を走るBにパス。 ・Cはパスしたら対角線上のA地点に向かって走る ・走りながらキャッチしたBは走りながらDにパスしてD地点に。 ・Dはキャッチしたボールを目の前を走るCにパス。 ・Dはパスしたら対角線上のB地点に向かって走る ・走りながらキャッチしたCは走りながらA'にパスしてA地点に。 ・A'はキャッチしたボールを目の前を走るDにパス。 ・A'は対角線上のC地点に向かって走る ~~~以下無限に続けられます(^^;。 「走りながらパス」と書きましたが,もちろんバスケットは2歩しか歩け ませんのでキャッチアンドパスは一つの動作になります。 中学生だったのでハーフコートのスクエアパスが精一杯,腕力が無かった ので(今も無いが)オールコートでのそれは死ぬ思いでした。
サッカー用語の「スクエアパス」は「横パス」のことなのよね。 後はキリノのマークについて盛んに喋っていたけど,相手DFが2枚キリ ノに付いていたなら,差引きうちの選手が一人フリーになっていたはずな のだが余っているように全然見えなかったのは何故だろう(^^;
posted by lobo |17:47 | 色々 | コメント(1) | トラックバック(1)
2010年05月24日
雑感
試合の中で集中力が途切れてミスをすることはあっても,やる気が無くて ミスすることはないと思う。 やる気が無く見えるのは,あくまで受け手側の主観に過ぎないと。 一方で,Jリーグの試合は興行だから観客は支払った対価を内容に求める のは至極当然でもあると。 興行で収入を得ている以上は収入に見合ったプレーを見せて欲しいと観客 から思われても仕方がない。今の収入が見合っているかどうかは別だが。
徳島戦の前半の終りの方は選手はもちろん頑張っていたのだろうが,申し 訳ないがつまらなくて不覚にも気を失ってしまった。 一括りにして論評するのは間違いだというのは承知の上で敢えて言うが, なんでうちの選手は横に向かってプレーするのだろうか。なんでうちの選 手は自分のゴール方向に向かってプレーすることが多いのだろうか。 もちろんインテルだってバルサだって横パスだってバックパスだってする のは百も承知だが,出し所が無くて高原に向かってドリブルする姿は失笑 すら起きない。 選手はず~っと迷っているんだと思う。自分のプレーに対してず~っと自 信が無いだけだと思いたい。 何かのきっかけで目の前の闇がさ~っと晴れてハツラツとしたプレーをす るに違いないと信じたい。 そのきっかけが中山隊長じゃないのかなぁ。という事で次節の厚別開幕試 合は隊長の初先発キボンヌ。
posted by lobo |12:35 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)