2009年07月13日
観戦と応援は相反するのか
もともとメロが短調の応援歌は好きではない。 そんな「コーヒールンバ」,飛び跳ねてテンションを上げられるゴール 裏ではないSA席ではだれる傾向にあるという事も,この曲を好きでは ない理由の一つ。 ※この曲を応援歌として採用したこと自体に反対はしないが。
熊本戦の後半開始から10分くらい,監督は攻撃の意志を示しているとい
うのにピッチ上は
『何で?』
というくらいまったりした試合展開でイライラするほどだった。うちだ
けだったらホント危なかったが熊本もまったりした展開だった。
我らがゴール裏はというと,いつもよりテンポが遅く感じた(余計にそ
う思ってしまったのかもしれないが)「コーヒールンバ」。
「コーヒールンバ」は攻撃を後押しする曲だったのか?
応援リードの経験もないし,かなり大変の仕事だと思うし,無償の行為
にリスペクトも(ホンのちょっとだけ)持っている。
が,その周囲にいる誰かが冷静に試合を観ていて
「オイオイ,ちょとやばいぞ」
ぐらいの情報を上げ,応援を変えてもアルゼンチンの神様は許してくれ
るんじゃないの?
posted by lobo |12:35 | サポも成長しよう | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年07月13日
試合前の行進について その2
相変わらず何の為にやっているのサッパリ判らないが, 毎回行進する人数が減って行くのが端から見ていて痛々しい。 今回,またハンドマイクの人が壁によじ登り(そのうち注意されるんじ ゃ?)メインスタンドに向かって呼びかけを行ってくれたが,場内アナ ウンスと見事に被って何しゃべっているのかサッパリ判らなかった。 昔から,HFC側の演出にお構いなしの応援行動には疑問(音が被って 美しくない※)だったし,企画でメインスタンドに説明に来る有志の人 達も同じく場内アナウンスお構いなし(の上にメガホンを左右に振りな がら説明するので向こうを向いた時には話が全く聞こえない(^^;)。 人の話を聞かないというのは今時の若い人※の仕様なのかもしれない。 ※まぁ私は管理したい側の年齢になっているので,権威に何が何でも楯 突きたい若さはもう無いから,こその感想かもしれない。 ※自分の時がどうだったかは昔過ぎて記憶にございません。
posted by lobo |12:31 | 色々 | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年07月13日
そんなブーイングで良いの?
確かに芳賀から「もっと叱咤を」との発言はあった。
SA席から見ていていつも 『SB席の人はどんな試合でも拍手をするなぁ』 と見ていたが,さすがに今節はその人達もしっかりブーイングを行い 『おお』 と思った。 ただ,前節アウェイ愛媛戦,勝ち試合だったから試合後サポと選手が 「一緒になって喜こんだ」のは当然だと思うが,試合が酷かったのは衆 目が一致した意見。 ただ,前々節は審判の判定に不満があった人が多かったからか,負け試 合にもかかわらずゴール裏から拍手があがったが,試合内容は誉められ たものじゃなかった。 今節,「相手が10人なのに」とか「相手が格下なのに」等々聞こえてき たが,うちだって10人になってから勝った試合はいくつもあるわけだし, 今の順位を持ってしてうちを格上と思える根拠が私には全く判らない。 (前にも示したが第2クールだけで見るとコンサが下) 引いた相手に対して打つ手無しなのは別に今節が初めてではなく,シー ズン当初からであり,もっと言えば物心ついたときから上手く攻略でき なかった課題。 私は,今節の負けは何ら特別な負けではない気がするのだが。
試合中はどんなシーンであれ一生懸命応援して,ブーイングは全てが終 わって選手が前にやってきてから,と言うのも判かる。 アウェイゴール前の出来事などゴール裏からではよく判らないのも判る。 試合中のブーイングは荒れた雰囲気を醸しだし,観戦環境を悪くさせる 原因となるのも判る。 けど,あの唐突なブーイングはチームのためと言うよりは単なる鬱憤晴 らしにも聞こえてしまうのは,「勝てない」事を怒るのであれば,'もっ と前に'すべきだと思うから。 ちなみに私はブーイングしていない。選手個人名での罵倒叱咤だけ。
posted by lobo |12:25 | 色々 | コメント(0) | トラックバック(0)