2008年08月12日
第20節>雑感
勝てなければ監督批判が起きるのは当然だと思うが,私は大分戦で考え たとおり, 『今のうちにはコレを貫くしかない』 という気持ちに変わりはない。もちろん現状のままで良いはずはないが。 ・アンデルソンがフィットしてきた 他の選手の押し上げ,フォローがないためアンデルソンに当てても, 結果は何も起きないのではあるが,次節以降のダビとの連携はちょっ と期待できる? ・謙伍,良くなってね? 謙伍ニューバージョンの予感。あくまでも予感がしただけで結果は何 も起きなかったが。 ・西谷には西嶋 連携は遙かに良い。西谷の調子が相変わらず今ひとつなので結果は出 せなかったが。 ・箕輪のロングボール まぁ箕輪に限ったことではないが,宛先の付いていないボールを蹴り 出す選手に,少々苛立っている。一体何をしたいのだろうか? 実は 「俺が持ったらアソコに必ず出すから」 と密約が出来ていたのに受け手が走らなかっただけなんだろうか?
posted by lobo |12:43 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年08月12日
第20節>審判は普通
ハーフタイムの時点でこう思ってしまった。 『勝っても負けても,私の中でこの試合はなかったことにしたい』 録画を見直していないのでアレですが(ていうか見直す気もないが) PKの判定を除いてブレのないジャッジだったと思う。ルールに忠実で, ピッチ上で正義を振りかざす非常に日本的な主審だったと思う。 カードを選手の威嚇に使わない点で,家本氏の若い頃はこんな風じゃな かったか,とさえ思った。 PKは,大宮の2点目を言うのであれば先制点はどうだったのか?と言 うことになると思うし,その後3回ほどあった危ない(取られてもしょ うがない)クリアを流してくれたことを考えると,日本的にカードのバ ランスを取っていたのかもしれない。
応援している最中は,試合を“作れない”主審に苛立ったが・・・・ アマチュアの試合ではなく”興行”である以上“魅せる”ために“試合 を創る”のも主審の仕事だと常々考えていた。 が,その考えは 「ジャッジに手心を加える」 事にはならないか?という疑問が湧いてきた。
主審の傾向を掴んで,自分はカードをもらわない様にする一方で相手に カードを取らせるようにプレーできない物かとも思った。 が,その考えは 「先日の新潟や,その昔の福岡のようにプレーする選手」 をリスペクトすることにつながらないか?と疑問が湧いてきた。
posted by lobo |12:31 | サポも成長しよう | コメント(2) | トラックバック(0)