2008年12月05日
明日は最終戦
今日は全国的に雨模様のようですね。 明日は、いよいよ最終戦になりますが 現地観戦できないのが、残念です。 スタジアムのない人生は貧しくて退屈だ サッカースタジアムでは一体感を体験できる。 歓声、口笛、ウエーブ、狂喜乱舞、そして抱き合う。 「そういう仲間に囲まれていれば、人生捨てたものじゃないという気持ちになれるよ」 「負け試合も楽に乗り越えられる・・・独りぼっちで家にいるより、ずっと楽というものだ。 スタジアムは人々が生き延びるための支えなんだ。病んで傷ついた心の修理工場だな。 これは精神的にとても大事なことだ。スタジアムでは共通の経験を分かち合えるから、 差別もなくなる。しかも気晴らしも提供してくれる。スタジアムがなければ、人生貧しくて退屈だ」 (オシムが語る;集英社より) やっぱり、 サッカーを身近にスタジアム観戦できる環境にあるというのは幸せだったんだなぁ。 優勝決定・降格・昇格・入れ替え戦決定と、明日はどんなドラマが待っているのか。 ワクワクな日になりそうだ。
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2008年12月04日
晴れた日は気持ちが良い
天気が良い日が続いていますね。 晴れた日は気持ちは良いのだが、 今日は、何故か肩こりがひどい日だ。 寒さで体を動かさないためか。少し体動かして血行を良くしないと。 「チームの成績は意欲の問題というより能力の問題だ。 サポーターというもの、チームの潜在能力にはかなり鼻が利く。 ひどいサッカーを延々と我慢してくれるほど寛容じゃないんだ。 シュトルム・グラーツについては、スタジアムがいつもいっぱいになるような・・・ まあ、いっぱいに近くなるような特徴とプレースタイルを備えたチームにしたいと いうのが私のビジョンだね・・対戦相手がレアル・マドリードだろうが、SVヨコスだろうが」 (オシムが語る;集英社より) 来期の監督はまだ確定しないのだろうか。 今度の監督はどんなビジョンを持ってチーム作りを行っていくのだろう。 スタジアムがいつもいっぱいになるような魅力あるチームにして欲しい。
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2008年12月03日
天気もよく
昨日、たまたまスカパーで先日の磐田VS鹿島戦をみた。 鹿島の劇的なゴールには感動してしまった。 これがサッカーであり、スタジアムで観たい試合だと。 「自分のこれまでのキャリアに不満を持ちながら、 これから成功するためにはもっと修練が必要だということを 分かっていない選手が多すぎる。 敗北や失敗の辛い経験から、人生に役立つことをたくさん学べる こともある。このスポーツをやっていると、実に多くの極限状況で、 ありとあらゆるタイプの人間と知り合う。勝利だけでなく、 敗北も新たな力の源にできるのがサッカーだ。・・・」 (オシムが語る;集英社より) 今まで、勝てない試合が続いたホーム最終戦が近づいてきた。 どんだけ、力を蓄えてきたか、最後に爆発させて頂戴。
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2008年12月02日
思うこと
契約満了選手が発表され色々な思いかられるこの時期。 現役にこだわる選手もいれば、その先を見据える選手もいるだろう。 ちょっと背景は違うのだろうけど 「サッカーを職業として選んだ者は、サッカーを生きなければならない・・ よい時も、悪い時も。サッカーは特別な仕事だ。工場で送る生活とは 違う。プロならば、サッカーがなければ自分はどうなっていたか、 考えてみるべきだ。・・・・・」 (オシムが語る;集英社より) 札幌の選手として契約満了であっても これからも是非、プロのサッカーにかかわって頑張って欲しい。
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2008年12月01日
久々も(何も書けねぇ)
早いもので今年もあと一ヶ月。 残す試合も最終節のみとなりましたね。 最後は、気負わず 楽しんでサッカーをやってもらいたいなぁ。 よいプレーをするには、 心が安定して満たされていなければならない。 良いサッカー選手でいられるのは、 思考も自由に解き放つことができたときだけだ。 (オシムが語る:集英社より) 最後はみんな笑顔でスタジアムをあとにしたい。
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