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2016年03月26日

スマイル・サッポロ@京都戦

相性の悪い(らしい)京都相手に、
気持ちの良い試合を披露してくれました。

堀米選手・深井選手・前寛之選手
ユースっ子を並べた3ボランチでしたが、
決して引いて守るのではなく、
積極的に奪いに行き、攻撃参加をし、
選手間の距離感も良く、
観ていてもやられそうな感じがしませんでした。

そして先制点は前寛之選手のスペースへのランで、
全てが決まりました。
その後も、2トップがプレッシャーをかけ、
中盤でボールを奪っては相手ゴールに迫る場面が何度もありました。

福森選手のFK。
柔らかいタッチで、相手GKのタイミングを外す、
芸術的なゴールでした。
決めた時間も、また、良かったですね。

そして3点目のPKを奪ったのも福森選手の積極的なプレーが呼び込みました。

それから何と言ってもリーグ戦初出場初勝利の阿波加選手。
最後の失点は阿波加選手の責任ではありませんし、
90分通して落ち着いたプレーを見せてくれました。
これからも楽しみです♪

今日の勝利で開幕5試合で勝ち点10。
降格した以降の4シーズンでは、
最高の開幕ダッシュ。

これを続けていかなければ、ね。


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今日の収穫。
いろいろな意味でスマイル・サッポロ。


posted by kabao |18:03 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月25日

万全になるまでおあずけ

前節は途中出場だった稲本選手。
前節はベンチ入りしなかった小野選手、河合選手。
コンディションはどうでしょう。

小野選手はコンディションが上がってきているとの報道もありましたが、
練習と試合とは別物です。

試合に出ている小野選手を見たいのはやまやまですが、
万全ではないのに出場して中途半端にプレーしたり、
怪我を再発してしまうくらいなら、
出てこない方がマシです。

じっくりしっかり治して、
コンディションをあげて、
いざ出場したら、
最高のプレーを魅せて欲しいと思います。

小野選手のプレーは消化不良、
試合も負け,
なんてことはやっちゃいけません。

今節は前節以上に若い選手の出場が見込まれているとか?
どんな理由で出場するにしろ、楽しみ大ですし、
そんな時、ベテランはベンチで陰で彼らを支えてくれればいいのです。

posted by kabao |20:48 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月24日

いよいよ最後の雪?

昨日は3月末で退職される上司の送別会だったのですが、
2次会を終えて店を出た時点で、かなりの雪が降っていました。

そして、今朝、起きてカーテンを開けてビックリ!
窓の外は一面真っ白で、
まるで、初雪の日の朝のような光景が広がっていました。

しかも、朝の陽ざしを浴びて融け始めている雪は、
たくさんの水分を含んでいて、ビショビショ。
大きな水たまりもあちこちにできていて、
地下鉄の駅まで歩くのもかなり気を使いながらでした。

そんなんで今日の午前の宮の沢での練習は、
無事メニューを消化できたのでしょうか。

明日は前日の札幌ドーム練習。
天候の心配はありませんし、
予報を見る限り、
今日明日くらいでいよいよ雪も最後?となりそうです。

春、とはいえあなどれない北海道の天気。
試合の日くらいは天気も足元も、
そして試合結果もスッキリといきたいものです。

posted by kabao |20:45 | City of sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月23日

送別会

やっぱり、

北海道はサッポロビール

です。
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posted by ken1973 |23:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月22日

役割分担とチームワーク

野球でいうところの「リリーフエース」ではありませんが、

サッカーにも「締めの選手」というのはいても良いと思うわけで。

リードして終盤に入り、残り10分、15分を、

しっかりと逃げ切るとか、0で抑えるとか。

それは決して消極的な意味合いではなくて、

勝つということや、

0で抑えて勝つということに、

シビアになればなるほど必要になってくるものなのだろうと思います。

先日の試合では、櫛引選手や稲本選手であり、

今後は、河合選手なんかもそんな役回りになるかもしれません。

過去には、砂川選手が攻撃的なポジションでありながら、

そういった役目を果たしたシーズンもありました。

もちろん、そのためには、

スタメンを張れる選手がいるというのが前提であり、

そのうえでリードを保って試合終盤を迎えなければならないのですから、

スタメンを張る選手の責任も重大です。

控えの選手だって、いつまでも、締めの選手でいたいはずもないでしょう。

だからこそ、争いの中にチームワークが必要になってくるのだと思います。

そういった視点で見ると、今年のチームは面白くなるかもしれません。

そしてあとは、スーパーサブたる選手が出てくれば、

間違いありません。

posted by kabao |22:16 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

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