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2015年03月26日

コンサドーレ記念ウィズユーカードのゆくえ

札幌市の「共通ウィズユーカード」が3月31日(水)をもって利用終了となります。

1992年、市営地下鉄専用のプリペイドカードとして販売が開始されたウィズユーカード。

その後、市電やバスにも拡大され「共通」ウィズユーカードとなりました。

記念ウィズユーカードもたくさん販売され、

その中にはもちろん、コンサドーレ関係のカードもありました。

その昔は、選手個人をデザインしたカードが年に数回発売され、

その都度、カードを求めて長時間、長蛇の列がつくられていたように記憶しています。

最後の個人をデザインしたカードはゴンさんでしたね。

J1昇格を記念したカードもありました。

このウィズユーカード。

利用終了の翌4月1日から5年間、払い戻しを受け付けるそうです。

未使用のものに限らず、使用途中のものでもプレミアム相当を差し引いて払い戻しが受けられます。

また、払い戻しを受けた後のカードはパンチ処理と裏面への印字処理をして返却してもらえるそうです。

わが家にもたくさんある未使用のコンサドーレ記念ウィズユーカード。

さて、どうしたものか。


※詳しくはこちら⇒http://www.city.sapporo.jp/st/hatubaiteisi.html

posted by kabao |20:11 | City of sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年03月25日

この街は赤と黒の街

今シーズンのチームもの新チャント。

太鼓がリズム刻み 俺達の声が響き渡り
フラッグがなびけば ドームは鼓動する

この街は赤と黒の街 さあ行け俺達の札幌
恐れるものなど なにもないだろう


ピッチ練習の時や、
ハーフタイムの時なんかに歌い、
自分たちの「ホーム」を強く意識させるチャントです。

歌詞にもあるように、
チャントに合わせてみんなでフラッグを振るそうです。

シーズンチケットプレゼントのミニフラッグよし。
昔配られたフラッグよし。
自作のフラッグよし。

フラッグが無い場合はタオルマフラーを振り回しても良いようです。

少しずつ浸透させていき、
いつか、
スタジアム全体で歌い、フラッグを振れば、
素晴らしい雰囲気をつくれるのではないでしょうか。

ホームでしか歌わない歌、
ホームでしか歌えない歌、
を歌いに、
アウェーサポの皆さんもぜひホームへ。

posted by kabao |21:09 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年03月24日

ベテランか若手か。

前節、
ソンユン選手の控えでベンチに入ったのは、
阿波加選手でした。

金山選手の不調により巡ってきたベンチ入り、、、
だったのかもしれませんが、
次のアウェーゲーム大宮戦、
ソンユン選手はU-22韓国代表に招集されたため不在。

開幕からの3試合、
思いのほか若手選手を起用しているバルバリッチ監督。

中原選手
前(貴)選手
堀米選手
櫛引選手
古田選手

福森選手だって
ニウド選手だって
ソンユン選手だって

もちろん実力が伴ってこそではありますが、

さて、

若手か。

ベテランか。


posted by kabao |22:15 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年03月23日

違った一面を魅せたNAZA

福岡戦の先制ゴール。

都倉選手の見事なミドルシュートは、
3月の月間ベストゴールにノミネートされるほどの、
素晴らしいゴールでした。

しかしこのゴール、
都倉選手のシュートもさることながら、
その前のプレーでパスを出したのがナザリト選手。

右サイドのパウロン選手からのパスを、
体の向きを変えながらダイレクトでスペースへ。

そしてすかさず自らもゴール前へ。

古田選手、内村選手とともに
3人がゴール前へ走り込んだこともあり、
都倉選手は、
あまりプレッシャーを受けることなくフィニッシュへ。

ナザリト選手といえば開幕戦の印象が強かっただけに、
1人でシュートまで持ち込むプレーを想像してしまいますが、
また違った一面を見せてくれた瞬間でした。

これがホーム開幕の反省に立ってのプレーなら、
ますますこれからのナザリト選手から目が離せなくなりそうです。

posted by kabao |21:04 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年03月22日

準備怠らなければ運もついてくる

昨日の決勝ゴール。

監督でさえ「ラッキーだった」というゴールでした。

ラッキー、

相手のミス、

珍ゴール。

いろいろな言い方があるかもしれませんが、

準備を怠らなかった、

やるべきことをやっていた、

だからこそ生まれたゴールだったのではないでしょうか。

あの場面、

福岡の最終ライン2人に対し、

詰めていた札幌の選手は4人。

福森選手、ニウド選手、都倉選手、ナザリト選手。

この時点で勝負ありだったのかもしれません。

相手選手の人数、位置を見ながら、

キーパーが蹴る瞬間、

福森選手は完全にパスコースに入っていましたね。

いつもいつも、

素晴らしいゴール、

綺麗なゴールばかりとは限りません。

ラッキーかもしれないけれど、

ある意味泥臭いゴール。

ホーム開幕戦の敗戦を意味あるものにした、

価値ある決勝ゴールでした。

posted by kabao |18:31 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

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