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2014年09月25日

サブの違い

現役時代のポジションが少なからず影響するものなのか、
財前監督からバルバリッチ監督に代わって、
明らかに違いが出ていることのひとつに
サブメンバーの構成があると思います。

財前監督の最後の試合となった栃木戦。
サブはGKのほか、DF1、MF3、FW2でした。
先日の岡山戦。
サブはGKのほか、DF3、MF2、FW1でした。

選手のやり繰りの問題も少なからずあったのでしょうが、
財前監督の時は、
サブのDFの選手が1人ということが結構あったように記憶しています。
さらに、実際の交代も攻撃的な選手が多かったと思います。

一方でバルバリッチ監督のように、
リードしている試合でなお、
ボランチのポジションにDFの選手を投入したり、
サイドハーフの選手を交代したり。
岐阜戦のようにリードを許している状態でDFの選手を投入したり。

選手交代にどのような意図が隠されているのか。

試合結果とは別に、
サブメンバーの構成や起用方法にも注目してみようと思います。

posted by kabao |20:29 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月24日

新システムは札幌を救うのか

昨日のシステムを
「3-4-3」というのか、
「3-4-2-1」というのかはともかく、
今後、チームはこのシステムで戦い続けるのでしょうか。

監督のこれまでのコメントから推察するかぎりでは、
いくつかの選択肢のうちのひとつということになるのかもしれません。
また昨日は、同じシステムを採用している岡山戦ということで、
たまたま上手くはまっただけかもしれません。
さらには、選手の特徴を引き出すというコメントからは、
出場する選手によってもシステム変更があり得るというようにも聞こえます。

ただ、札幌の選手を考えた時に、
最も組み合わせの可能性が広がるような感じがするのです。
そして、怪我人がいることを抜きにすれば、替えの選手も。

何よりも「天才」と呼ばれる2人を、
適正ポジションで同時に起用できる可能性があると考えただけで、ワクワク。
でも、あの選手はユース出身の選手とプレーしたいんだろうな。
もちろん、その組み合わせ以外にも、あんな妄想やこんな妄想が。

そうなってくると3バックの真ん中が一番選手層が薄いのでしょうか。
でも、いつまでも頼っていられないよね。
河合選手を控えに追いやるくらいの選手が出てこなきゃ。

posted by kabao |20:39 | Consadole sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年09月23日

バル初勝利@岡山戦

バルバリッチ監督が就任して3戦目、
ホーム初戦でようやく、初勝利となりました。

就任直後の初戦が「4-2-3-1」。
2戦目が「4-4-2」。
そして今日の試合が「3-4-3」と、
システムを再び変更して臨んだ今日の試合。

最初「3-4-3」という報道を目にした時、
(相手チームに合わせるという意味で)
消極的なシステム変更なのかと不安に感じていたのですが、
試合後の監督のコメントを読むと必ずしもそうでなかったようです。
むしろ、選手の良さを引き出すためのシステム変更であり、
少なくても今日の試合に限っては、大当たりだったように思います。
なによりも、中盤を構成した4人が非常にプレーし易そうだったように感じました。

そして、リードを持って終盤を迎えたこともあり、
とにかく相手へのプレッシャーが弱くなったところから順番に、
選手交代で埋めていきました。
それも、ただ選手を変えるだけではなく、
河合選手を最終ラインに残したまま園田選手を上里選手と変えたり、
日高選手を投入して上原選手をFWにあげたりと。
意図を感じる選手交代は、観ていて面白かったところでした。

そうは言ってもゴールが無ければ勝てないわけで、
特に同点に追いつかれた後の前田選手の決勝ゴール。
あれは、時間帯が良かった上に、
相手の勢いを鎮めるには十分な程の豪快なゴールで、
非常に気持ちの良いゴールでした。
前田選手、あんなシュートもあるんですね。

今日の勝利はゴールではなく、次なるステップへのスタートです。
選手もサポーターもこれで満足することなく、戦い続けていくしかありません。

posted by kabao |19:22 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月22日

それでも戦い続ける

祝日の関係で明日は中二日での試合。

監督交代で結果が出ていない中、
どんな試合を見せてくれるでしょうか。

勝っていれば、
勝ち続けていれば、
多少の高揚感もあるところですが。

シーズン中にチームとしての約束事が変わるのは、選手にとっても大変なこと。
これが、日本人監督で、ポイントを押さえて「ココ」という、
単純な約束事を追及するのなら、選手もついていきやすいけれど、
「アレ」も「コレ」もとなって、しかも外国人監督となるとなかなか。

たった二日で消化できるなんて思わないけれど、
それでもやらなければならないのがプロ。

走りまくれば良いわけじゃないし、
体を張りまくれば良いわけでもない。

選手もプロなら、
監督もプロだし、
フロントもプロ。

結果で応えてもらおう。
内容で応えてもらおう。

posted by kabao |21:29 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月21日

新人戦

昨日、今日と、
次男の卓球の地区新人戦がありました。

昨日が個人戦で、今日が団体戦。
残念ながら、どちらも地区予選を突破、とはいきませんでした。

個人戦は、
初戦負けながら、
フルセットまでいき、うち3ゲームでデュースの大接戦。

団体戦は、
ダブルスで出場し、
2回戦負けながらも、
次男のペアは1回戦、2回戦とも勝利を収めたそうです。

次男は表向きは平静を装っていますが、
やっぱり悔しかったようで、
もう少し勝ち上がりたかったというのが、
本音のような気がします。

3年生が引退して、
これからは出場する大会も多くなりそうです。
来年の夏までに、どれだけ上手になれるでしょうか。

posted by kabao |18:00 | My life my family | コメント(0) | トラックバック(0)

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