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2006年10月31日

浮かれてちゃいけない

コンサの選手ってチヤホヤされているんですかね。

どれくらいチヤホヤされているんですかね。

札幌でどれくらい名前が知られているんでしょう。

札幌を離れたらどれくらい名前が知られているんでしょう。

 井の中の蛙、大海を知らず

という言葉がありますが・・。


ファイターズ日本一の翌日の新聞にあった#41稲葉選手の記事。

 地元でチヤホヤされているかもしれない。でも、それで浮かれていてはダメ。日本シリーズに出て、民放の全国中継に映らなきゃ。日本中の視線がここに集まってくるという感覚は、ホントにいいものだよ。


選手の皆さん。

成績も、待遇も、年俸も、もっともっと上を目指そうじゃありませんか。

満足したら終わりです。

posted by kabao |22:06 | Consadole sapporo | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年10月30日

親として、大人として、人として

当たり前だと思われていることが、当たり前に行われない世の中。
責任転嫁をして人任せの世の中。
悲しいけれどもこれが現実。

子供の不始末、責任は誰にありますか。

子供を育てたのは誰ですか。

なぜ、学校が頭を下げるのですか。
まず、威の一番に出てきて頭を下げるべきは、学校ではないでしょう。

こんな文句、本当は無い方が良いに決まっています。
でも、こんなことからでも始めなければならない現実がそこにあるのです。

親としての責任。
軽いものじゃあありませんよね。

教育基本法改正案
第十条(家庭教育)
(1)父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとすること。


話題として多少は関連があるでしょうか。
罪無き人に対する嫌がらせ。
これはもうコンササポだとか、サポじゃないとかそんなレベルではありませんね。
僕は

 コンサドーレ札幌に対する侮辱行為

と捉えます。
同じフィールドでブログを更新する、児玉社長以下スタッフのみなさんや、
善良なコンサドーレサポーターのみなさんは、どのようにお考えでしょうか。
僕は、

陰湿コメント撲滅運動!に賛同します。

posted by kabao |22:18 | Others | コメント(4) | トラックバック(1)

2006年10月29日

最近ちょっと野球寄り




我が息子達。
最近はちょっと流れに乗って「野球」に、はまっています。
今日も公園で、近所の子供達と「野球」ごっこ。
プラスチックバットに固めのスポンジボールでホームラン競争だの試合だの。

家にいても、
上の子はファイターズの選手応援歌を口ずさんでいるし、
下の子は背番号クイズをスラスラ答えるし。
1番(新庄)、2番(小笠原)は当り前。5番(セギノール)、8番(金子)、41番(稲葉)、46番(森本)・・・。
TVの影響?快進撃の影響?本当に子供達は覚えるのが早いです。

でも大丈夫。
コンサドーレの記憶が無くなった訳じゃありませんから。
今日もネットでスタメンを確かめていたら、覗きに来た長男が目ざとく見つけました。

  あっ!佐藤優也出てるの!?

(佐藤選手、初出場&完封おめでとう!)

今はちょっと野球(ファイターズ)寄り。でも、それはしょうがないでしょ、日本一だもの。
それでも、ちゃんとコンサドーレに目が向くんですから、捨てたもんじゃないでよ。


posted by kabao |21:07 | My life my family | コメント(5) | トラックバック(0)

2006年10月28日

初心忘るべからず

真剣に楽しんでサッカーをやっていますか?

真剣に楽しませるサッカーをやっていますか?

選手と選手がひとつになってサッカーをやっていますか?

サポータとひとつになってサッカーをやっていますか?

初めてサッカーボールを蹴った時の気持ちを覚えていますか?


僕には、

皆さんが一生懸命すぎて余裕が無いように見えることがよくあります。

楽しくないなら辞めたほうがいいと思います。


優勝したチーム、優勝した選手から学ぶこと、たくさんありますよね。



※注 楽しむ≠ふざける、おちゃらける

posted by kabao |22:19 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年10月28日

心意気!

知っていますか?

鹿児島から新庄選手にメッセージを届けにきた彼。

自転車に乗り、自転車を盗まれ、

広島から滋賀まで歩き、

再び自転車に乗るも宮城で事故に会い、

でも札幌までやってきました。

そんな彼と人づてに会わせていただきました。

彼の心意気。見習いたいものです。


posted by ken1973 |02:40 | Portable phone | コメント(1) | トラックバック(0)