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2022年11月03日

ダイナミックプライシング

ダイナミックプライシング=変動料金制

コンサドーレのホームゲームで
これまでも何度か採用されていた
ダイナミックプライシング

シーズン最終戦となる
ホーム清水戦でも採用されていて

なんと
カテゴリー5熱狂エリアが8,100円
カテゴリー5熱狂エリア【声出し】が6,550円
にも跳ね上がって完売となりました

一方で
カテゴリー1アッパーは2,600円
カテゴリー2は2,800円
と、低いランクのエリアを下回り
破格の安さとなっています

ということは
実際にこの価格で購入した人がいる
ということなんですよね

そして
来シーズンからは全てのホームゲームで
ダイナミックプライシングが採用されるということで
これからは良くも悪くも
これまでの常識が通じない価格で販売されることが
しばしば起こりそうです

コロナが収束に向かい
以前のようにスタジアムにが戻ってきてくれれば
注目カードや大一番では相当の価格となり
クラブ収入に大きく貢献することと思います

一方で
コロナ禍が続いたり
思い通りスタジアムに人が戻らなかったときはどうなのでしょう
チケットを売り叩く結果になったりはしないものでしょうか

常にスタジアムが多くの観客で埋まり
クラブにも相当の収益がもたらされる

ぜひ成功して欲しいなと思います

posted by kabao |22:46 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)