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2021年05月23日

それでも有観客

土曜日の清水戦

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う
緊急事態宣言発令に伴って
上限5,000人
アウェイゾーン発売なし
での開催でした

結果
来場者は3,334人

コロナ禍の影響か
5,000人の7割弱の入りでした

地元自治体から無観客での開催は要請されていないようですし
試合をする選手にとってはサポーターがいたほうが
モチベーションも違ってくるでしょうが
果たしてこの人数の来場者数は
クラブにとって営業面でのメリットがあるのでしょうか

無観客での開催となれば
運営スタッッフ・アルバイトの人件費が大きく変わってくるでしょう
観客がいなけれ設置しなくても良い設備なんかもあるかもしれません
チケットや物販の売り上げと比べて支出の方が多い印象ですが

地元自治体からの要請とともに
そこら辺のところも含めて
クラブが総合的に判断していることだと思いますが

まだホームゲームでリモートマッチ(無観客試合)を行っていない札幌としては
このままリモートマッチを開催することのないまま
コロナが終息して欲しいと思いますが
さて

自治体の判断
クラブの判断

どうなっていくことでしょう

posted by kabao |21:35 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)