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2021年05月05日

突破@ルヴァン杯鳥栖戦

2021ルヴァン杯第5節
北海道コンサドーレ札幌2-1鳥栖

ルヴァン杯グループリーグ
1試合を残して
グループリーグ突破を決めました

90分を通じて試合の主導権を握り
シュート数ゴール以上に多彩な攻めを続け
守りでもボールを奪いにいくところ行かないところの
意思統一がしっかりできていました

特に今シーズン初めてでしょうか
宮澤、荒野、深井の3選手が組んだ中央は
見ていて安心感がありました

攻めてはゴールこそありませんでしたが
常に裏のスペースを狙い続けた小柏選手
何度も何度も
愚直に繰り返すその姿は
形だけではない何かを思い出させてくれそうな予感

青木、柳の両選手もWBとして
これまでの選手とは違った良い特徴が出ていて
もっともっと長い時間見てみたいと思わせるプレー

そして
青木選手のゴール

ゴールが決まったら大概声が出るものですが
息を呑むというか声も出ないゴール
それ決まるの?
それ入るの?入っちゃうの?
シュートを打った本人だけが確信していたような
そんな見事なゴールでした

これで3年連続のグループリーグ突破
グループリーグ突破がひとつの目標だった頃からすると
やっぱりチームは成長しているんだなと思います

強くなるということはこういうこと
世界を目指すということはこういうこと

posted by kabao |21:40 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)