2020年10月03日
攻めて攻めて@仙台戦
2020J1第20節 北海道コンサドーレ札幌 3-3 仙台 前節に続き若い選手をスタメン起用した札幌 その良さと脆さの両面が出た試合でした 脆さは 前半と後半の開始直後の不安定な試合運び なんだかバタバタと落ち着かない感じでした それでも その脆さを忘れさせるくらいの 若手の躍動 それぞれの選手が 自分の特徴をいかんなく発揮して 組織としては連動して そして何より 何人もの選手が足を攣りながら 最後まで攻め続けて しっかりとミシャサッカーのマインドが浸透している証 これで勝てていれば申し分ない試合でしたが それでも訴えるものは伝わるものはありました これだけ若いメンバーで これだけの試合 これだけのサッカーができたのです 結果は必ずついてきます 新しい景色が見える日はもうすぐ
posted by kabao |21:11 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)