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2020年09月21日

それが札幌の進む道

昨日の浦和–川崎を見て

先週は4点取られて負けたけれど
うちは川崎と1–6だったけれど
余程札幌の方が魅力的で楽しいサッカーだなと

失点は半分でも
手も足も出ない
何もできないサッカーより
数倍良いじゃないかと
将来に希望が持てるじゃないかと
そこにミシャの哲学は残っているのかと


そう考えると
そして
何を目指して
これまで積み上げてきたのかを考えると
大きな方針転換は全くあり得ないと思いますし
それによって得られるものは
目先の勝利だけ

今
結果こそ伴っていませんが
欲しいものはそんなものじゃあないはずです

これまで
この過密日程の中
「札幌のサッカー」
という爪痕は残してきていますし
相手チームから
強さや怖さや恐ろしさを感じることは
ほぼ皆無でした


継続は力なり


過密日程が解消されたのち
そして来シーズン
どんな成績を残してくれるか
期待に胸が膨らみます

posted by kabao |22:23 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)