2020年05月05日
RE;オシムの言葉
ふと思い出して 本棚の奥から引っ張り出してきました 『オシムの言葉』 2005年12月に発行されたこの本 当時 なんでこの本を買ったのか どういう思いで手にしたのか はっきりとは思い出せませんが オシムという人間に興味があったのだと思うのです そして その指導者に多大な影響を受けた人物が わが街のクラブの監督をつとめている それだけで不思議な思いがします あらためてこの本を読もうと思い立ったのはきっと オシムを通じてミシャという人物を確かめたかったから そしてそれは期待していた通りのものでした もちろん何から何まで全てがというわけではありませんが サッカー観 観察眼 ウイットに富んだ受け答え 選手やスタッフへの愛情 本の内容は当時のジェフ市原と オシムのことが書かれているのですが まるで今の札幌とミシャのことのように思えてしまう それほど ミシャがオシムに影響を受けたということなのでしょう
ジェフはオシムのもとでナビスコ杯を制しています 僕らもミシャのもとでタイトルを獲得したい そう強く思いました
posted by kabao |22:36 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)