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2019年11月17日

U-22日本代表@コロンビア戦

U-22キリンチャレンジカップ

 日本 0-2 コロンビア


現時点でのベストメンバーという言葉が繰り返されていましたが、

そんなメンバーをもってしてもコロンビアの強さだけが際立った試合でした。

日本は、本当にブラジルを破ったチームか?と思うほど、

何もできていませんでした。

もちろん、当時とはメンバー構成が違いますので、

単純な比較はできませんが、それにしても。

選手達は、

窮屈そうでしたし、

次のプレーを考えながらのプレーでしたし、

距離感も良くなかったですし、

3人目、4人目の動きもなかったですし。


菅選手はスタメン出場となりましたが、

チームでプレーしている時と違い、

窮屈そうで遠慮がちのように見えました。

こう動けばボールが来るとか、

こう動けば味方がこう動くとか、

そういったところに戸惑いを感じながらプレーしているよう。

(もちろん贔屓目で見ているからだと思いますが...)


チームとして融合を高めていくのか。

特定の選手の能力を活かすチームにしていくのか。

どちらにしても、

本番までにしっかりと時間をかけなければならないことだけは、

はっきりした今日の試合だったと思います。

posted by kabao |20:27 | Japan | コメント(0) | トラックバック(0)