2017年07月19日
皮算用は柔軟に
後半日程が発表になり、 新聞紙上では残留に向けた「皮算用」もされています。 勝点34 試合数と同数の34獲得に向けた皮算用。 僕なりに思うのは、 順位で分けると、 9位神戸(勝点26)より下のチームから4勝。 8位浦和(勝点29)より上のチームから1勝。 ホーム&アウェーで分けると、 ホームで4勝。 アウェーで1勝。 5勝できれば引き分け3つで勝点18の上積みとなり、 トータルで勝点34です。 そう考えると、 ホームで対戦する9位より下のチーム、 鳥栖、仙台、甲府、新潟から3勝。 ホームで対戦する8位より上のチーム、 浦和、横浜、磐田、柏、鹿島から(なんとかして)1勝。 アウェーで対戦する9位より下のチーム、 神戸、東京、清水、広島から1勝。 加えて、 1つでも多く引き分け(勝点1)を稼ぐこと。 そんなイメージを持つわけです。 皮算用は決して悪いことではなく、 むしろイメージを持つ、 イメージを共有するという意味では良いことだと思います。 ただ、 とらわれ過ぎると計算通り行かなかったときに、 精神的に追い込まれてしまいますから、 イメージを持ちつつ柔軟に。 J1残留からのJ1定着のために。
posted by kabao |20:10 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)