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2016年10月23日

どちらもキツイ残り5試合

昨日の東京V戦。

先制点を奪われてしまったのが全てのような気がします。

キックオフから、

終始札幌ペースで試合が進み、

ポストに嫌われたり、

ゴールネットを揺らすもオフサイドだったり、

とにかく気持ちを感じさせる試合の入り方でした。

その流れのまま先制点を奪うことができていれば、

きっと、札幌が完勝していたに違いありません。

けれどそうはならないところが、

サッカーの面白いとことろ。

微妙な最終ラインのラインコントロールミスから、

相手選手に抜けだされ先制を許してしまいました。

その後は、守りに人数をかける相手に、追加点までも奪われ、

逃げ切りを許してしまいました。

あれだけスペースを消されてしまうと、

単調な攻撃の繰り返しも止むを得ませんし、

好調の中原選手、神田選手が力を発揮できなかったのも、

しようがないでしょう。

チーム全体として固さと焦りが感じられはしましたが、

それでもシュート19本対5本、

試合内容も圧倒していたのですから、

悲観することはありません。

幸いにも、

今日の試合で松本、C大阪がどちらも引き分けに終わりました。

逃げる方も、追いかける方も、キツイということです。

僕らの敗戦よりも、引き分けたライバルチームの方が、

ショックは大きいのではないでしょうか。

残り5試合。

有利なのは間違いなく札幌。

逃げ切り勝ちまでもう少しです。

posted by kabao |18:07 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)