2015年07月01日
世界へ羽ばたくために
U-22日本代表のコスタリカ戦が終了。 札幌から招集された櫛引選手は、 残念ながら出場機会がありませんでした。 どんな思いでベンチから見ていたでしょう。 自分が出場したら・・・という、 良いイメージを持って、 札幌に帰ってくることができるでしょうか。 サポーターとしては、 「5分でも、3分でも、ピッチに立つ姿が見たかった」 ところですが、 それは、招集された選手の所属クラブのサポーター誰もが思うところ。 出場は敵いませんでしたが、 招集されたことで、 得るものは多かったでしょうし、 きっとモチベーションも上がったに違いありません。 これから先、 リオ五輪に行くためには、 代表に選ばれなければなりませんし、 代表に選ばれるためには、 所属クラブで出場を重ねて活躍しなければなりません。 今回は招集されませんでしたが、 荒野選手だって、 複雑な気持ちでTVを見ていたことでしょうし、 その他のU-22世代だって。 北海道から世界へ そのためにも、 もう一度クラブで。
posted by kabao |21:17 | Japan | コメント(0) | トラックバック(0)