2015年04月01日
PLAY BACK@京都戦
シュート数18対5。 開始早々から試合を支配し、 決定機を何度も何度もつくった札幌。 球際の強さ、 セカンドボールへの寄せ、 選手同士の距離感、 ゴールへ向かう姿勢、 どれをとっても間違いなく札幌が上回っていました。 それでもゴールを奪えなければ負けるのがサッカー。 決して今日の試合は、 相手GKが当たっていたわけではなく、 札幌が決め切れなかっただけ。 前半の中ごろから、 仲間や息子と、 「決めるときに決めないと、セットプレーやカウンターでやられる。」 と言っていたらそのようになり、 「1点目はともかく2点目が余計だった。」 と話していたら、1点を返すも2点目が奪えず。 今日のマッチデイプログラム。 斉藤宏則さんのコラムは昨年8月の京都戦を振り返ったものでしたが、 まさに同じことを繰り返す結果となってしまいました。 失点をした以降急激にプレーの精度が落ちてしまったところをみると、 監督の求めるものは、道半ばまでも行っていないのかもしれません。 上に喰らいついていくか。 このまま昨年、一昨年を繰り返すシーズンとしてしまうのか。 次の試合は4日後です。
posted by kabao |23:15 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)