2015年03月22日
準備怠らなければ運もついてくる
昨日の決勝ゴール。 監督でさえ「ラッキーだった」というゴールでした。 ラッキー、 相手のミス、 珍ゴール。 いろいろな言い方があるかもしれませんが、 準備を怠らなかった、 やるべきことをやっていた、 だからこそ生まれたゴールだったのではないでしょうか。 あの場面、 福岡の最終ライン2人に対し、 詰めていた札幌の選手は4人。 福森選手、ニウド選手、都倉選手、ナザリト選手。 この時点で勝負ありだったのかもしれません。 相手選手の人数、位置を見ながら、 キーパーが蹴る瞬間、 福森選手は完全にパスコースに入っていましたね。 いつもいつも、 素晴らしいゴール、 綺麗なゴールばかりとは限りません。 ラッキーかもしれないけれど、 ある意味泥臭いゴール。 ホーム開幕戦の敗戦を意味あるものにした、 価値ある決勝ゴールでした。
posted by kabao |18:31 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)