2015年01月27日
補強以上の補強
月刊コンサドーレ2月号に掲載されている、 バルバリッチ監督のインタビューを呼んで、 至極尤もなことだけれども、 納得させられた一言がありました。 -負傷者を少なくしていくこと。 それができたなら、ある意味では補強以上の戦力アップを果たすことができると言っても良いのではないか。 いくら新しい選手を加入させても、 怪我で試合に出られなければいないのと同じ。 一方で、去年怪我で試合に出られなかった選手が、 復帰して試合に出場できれば、新戦力を補強したのと同じ。 (もしかしたら、それ以上。) どれだけ多くの選手が怪我なく、怪我を少なく、 シーズンを過ごすことができるのか。 昨シーズン終盤に就任したバルバリッチ監督でさえ、 このようなコメントをするのですから、 やはり昨年は毛蟹怪我に悩まされたシーズンだったのでしょう。 野々村社長曰く「クラブ史上最高のメンバー」、 その力が十二分に発揮できるよう、 良いキャンプ、良いシーズンとなりますように。
posted by kabao |20:37 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)