2014年12月04日
親子でゴール裏
あまりパッとしなかったシーズンの、 しかも、消化試合となってしまった最終戦のこと。 試合の2,3日前に長男から、 「最終戦、ゴール裏に行っていい?」 と聞かれました。 なんでも、 コンサドーレサポーターのクラスの友達と一緒に、 ゴール裏に行こうという話になったとか。 僕は喜びを隠しながら、当然OKの返事をしました。 当日は、 僕の右に長男、そのさらに右に長男の友達と、 並んで声援を送りました。 上里選手のFKが決まった時は、 大声を挙げて長男と抱き合ってガッツポーズ。 試合後半には、飲み物を分け合ったりもして。 結局試合はドローに終わりましたが、 長男と長男の友達の楽しげな表情に、 ちょっと救われた気分にもなり。 選手に若手が育ってきているように、 スタンドにも若手や2代目が育ってくれば、 コンサドーレの未来も明るいでしょうし、 何より、親子でゴール裏って、 実は僕自身が一番楽しくて、嬉しかったりして。
posted by kabao |20:33 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)