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2012年08月16日

代表戦は非日常

昨日の代表戦のことを少しだけ。

まずは、お仲間さんのおかげで、
自由席ながら、かなり前の方で見ることができました。
しかも、駒野選手が相手DFを抜いてクロスをあげたところ、
そして、遠藤選手のゴール後選手が集まってきたところが目の前。
連れて行った、子供達も大興奮でした。

試合開始前は、特に連絡をとっていたわけではありませんが、
多くの顔見知りのコンササポさんにお会いしました。
結局のところ、皆さんサッカー好きなんですね(笑)

やはり札幌ドームは、
いつものコンサドーレの試合とは雰囲気が違っていて、
それはお客さんが39000人を超えたからではなくて、
やっぱり代表戦だから。
間違いなく、去年の最終戦とも雰囲気が違っていましたから。
一種、お祭りのような雰囲気を感じたのは僕だけでしょうか。

代表戦だということで言えば、
明らかにJリーグの試合とは比べ物にならないくらいレベルが高いというだけではなく、
僕が見た6年前の日本代表と比べても格段の違いがあると感じました。
それだけ、日本のサッカーはものすごい速さで進化しているんだと。

息子が、
「あっという間に試合が終わった」
と、言っていましたが、それだけ面白い試合だったということだと思います。
そして、見るべきところも多かった試合でした。
個の能力も、チームとしての連携も。
(もちろん代表というレベルでは物足りないのかもしれませんが。)

代表戦。
とても楽しかったですし、
とても満足もしましたが、
僕にとっての代表戦は非日常であって、
コンサドーレの試合が日常であることを改めて感じました。
昨日の試合開始前にもオーロラビジョンで紹介されていましたが、
また明後日には僕らの日常が帰ってきます。

さあ、神戸戦!
さあ、どさんこ肉祭り!

20120816-00.JPG


posted by kabao |19:50 | Japan | コメント(0) | トラックバック(0)