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2012年07月10日

途中加入の外国人選手

シーズンの半分が終了して、
選手補強の話も具体的な話として報道され始めました。

ブラジル人選手とか、韓国人選手とか。

海外での実績がある選手なのか、
国内での実績がある選手なのか、
それとも、
日本で実績のある選手なのか。


シーズン途中での補強は過去のシーズンでもたびたびありましたが、
やっぱり途中加入ということでの難しさはあるのかもしれません。

そんな中でも、個人的に強いインパクトを感じたのは、
ここ最近だと、ハファエル(2009年)でしょうか。
強さ、速さ、正確さを兼ね備えた、ストライカーに近いタイプのMF。
札幌ドームで決めた2つのゴール、
特に、この年のホーム最終戦(曽田さんの引退試合)での先制ゴールは素晴らしかった。

少し古い話になると、アダウト(2001年)かな。
札幌ドーム清水戦で決めた、少し長めのミドルシュートは衝撃的でした。
切れ味、というよりは、力強さを感じるサイドハーフの選手でした。

2002年、あの年は総入れ替えでしたが、ビタウ、アンドラジーニャ、ウリダも良かった。
個人的にはビタウが好きでしたが。


多額のお金は積めないだろうけど、
チームにとって使えるかどうかを試している余裕もない。
やっぱり即戦力以上の選手でなければ・・・。

どんな選手がくるのか。
どんなプレーを見せてくれるのか。
助っ人外国人なら、札幌を救ってくれ!

もちろん、今いる選手達も頑張るんだぞ!

posted by kabao |18:39 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)