2012年03月04日
変わりたければ、変わらねば。
3月2日(金)に行われたJリーグカンファレンス。 札幌から出席したのは石崎監督と中山副主将。 そうか、 必ずしも主将じゃなきゃならないということではないんですね。 注目を集める意味でも、 チーム事情、そして中山選手の状況からしても、 中山選手のカンファレンス出席は良かったかも。 そして、TVの向こうからは中山選手からの熱いメッセージが。 ―18番目からスタートする自分達が、いかに這い上がっていくか、目の前の相手を引きずり降ろすか。 ―去年の最終戦のような試合を、選手もサポーターも、2試合、3試合、10試合、20試合と、どれだけできるか。 そうか、自分達が順位を上げる、勝ち点を重ねるという意識も大事だけれど、 目の前の相手を引きずり降ろせば順位が上がる、 そう思えば18番目からのスタートもポジティブに捉えられる。 1つの試合への集中、勝利へのこだわりを、 1試合だけではなく、より多く持つことが、未来へ繋がる。 怖いのは「僕らは一体感がある」と錯覚することかもしれません。 去年のことは終わったこと。 去年以上のことをしないとまた同じことの繰り返しになるということ。 変わりたければ、変わらねば。 シーズン終了後に、またみんなで美味しいお酒を飲むためにね。
posted by kabao |13:29 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)