2011年02月03日
J1参入戦のピッチにいた男
今日の北海道新聞・夕刊「コンサドーレ倶楽部」は、新しく就任した古邊コーチ。 僕も記事を読んで初めて知ったのですが、古邊コーチは元Jリーガーだそうですね。 藤枝ブルックス⇒福岡ブルックス⇒アビスパ福岡⇒FC東京 Jリーグ通算96試合3得点 しかも技術系のコーチを務めた後に、フィジカルコーチを志したということですから、 日本では非常に珍しいケースではないでしょうか。 で、ひと通り記事を読んだところで、 ふと思い立って古いオフィシャルガイドを漁ってみたら、 やっぱりそうでした。 1998/12/2、1998/12/5 あの、福岡とのJ1参入決定戦のピッチに立ってたんですね。 当時は下の名前が「芳昇」だったそうですから、間違いないようです。 巡り巡って札幌のコーチに就任するとは、人生って分からないもの。 ちなみに、 選手として福岡とFC東京で、 コーチとして新潟と柏で、 所属したJのクラブでは全て「昇格」を経験しているようです。 次は、ぜひ札幌で。 【追記】http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/consa-club/115832.html
posted by kabao |20:36 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)