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2010年10月16日

意思ある試合

久しぶりの厚別@甲府戦

みなさんそれぞれに、いろいろな見方があると思いますが、僕自身は、非常に楽しかったです。それは、試合の中に「意思」を感じたからだと思います。選手の意思、監督の意思、チームの意思。そして、札幌の意思と甲府の意思、意地と言い換えることもできるかもしれませんが、それがぶつかり合った試合だったからです。もちろん、今日の様な試合で勝利を収めることができれば、最高ではありますが、高さの甲府に対して足もとでの勝負に拘り、そして、その中から生まれた三上君の初ゴール。その後も、1枚目のカードにスナを起用したところは本当に強い意思を感じました。残念だったのは、ヒロキやヒロが不在のため、最後はユースケやジュンキを使わざるを得なかったこと。別に、彼らがどうということではなく、今日の試合に限ってはというところで。ミスを無くすことや、精度を上げることも、そして勝つことも大事かもしれませんが、自分たちの、今の、そしてこれからの、こんなサッカーをするんだ、このサッカーに拘るんだという「意思」をピッチの上で表現する、そしてそれを続けていく、そっちの方が数倍大事なんじゃないかな、そんなことを厚別の秋空に思った試合でした。

posted by kabao |22:04 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年10月16日

ありがとうミシュラン

コンサドーレはミシュランとともに走り続ける。

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posted by ken1973 |12:10 | Portable phone | コメント(0) | トラックバック(0)