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2010年07月02日

勝つサッカーと面白いサッカー

今回の日本代表もそうであり、2007年のコンサドーレもそうであったと思うけれど、「まずは守備」のサッカーで結果が出た。見ている人にとっては、面白くないサッカーかもしれない、ある意味現実的なサッカーで得た結果。勝てないけれどワクワクするサッカー。勝つけど、面白みの無いサッカー。何にサッカーの面白さを求めるかにもよるけれど、究極の選択、みたいなところがある。でも、勝負事である以上、勝ってなんぼの部分もある。今回の日本の盛り上がり、2007年後半の観客数。ワクワクするサッカーで勝つことができたら一番良いのだろうけど・・・。複雑な気分。でも、負けるよりは勝つほうが面白いってのは、間違いないんじゃないだろうか。

posted by kabao |20:27 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)