2010年03月27日
中山雅史のベストゲーム
~Nunber[750]日本サッカー マイ・ベストゲーム~
中山雅史ロングインタビューにみる、
中山雅史の強さ。
ジュビロ磐田(当時)の強さ。
>長いフライトを経て標高1300メートルの地、テヘランの試合会場にて。
―「なによりチームがそうした環境の厳しさを楽しんでいるようなところがあった。」
>12万人の観客に埋め尽くされたアウェーのスタジアムで。
―「やってやろうぜ。」
>テヘランから帰国間もないリーグ、鹿島戦を前に。
―「何よりも大切なのは絶対に勝つという気持ちを前面に出して戦うことだ。それがなければ鹿島にやられる。」
>ベストゲームを振り返って。
―「どんなに良い試合をしても、負ければタラレバになって何も残らない。」
―「勝利をもぎとったという事実はすごく大きい。」
>トレーニングについて。
―「放っておいたら失敗が何の意味も持たなくなってしまう。失敗の数だけ意識を高く持って取り組めば、偶然を必然のほうに追い込むことができるんじゃないか。」
そして、
―「やっぱり、今までにベストゲームはありません。これから作りに行きます。」
一緒に作ろうじゃないか!
posted by kabao |20:24 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)